独白(毒吐く?)
独り善がりな日記。
ふと思ったことなどをとめどなく書き留めております。
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12/12(日)
大河「新選組!」最終回見終わった(ぐったり)。
うーん、なんだろうな、この脱力感は。そりゃもう、今回は随所でスイッチ押されまくりで、何度泣いたか覚えちゃいないけど、それでもラストは不思議と泪も止まり、割と心穏やかに見ていたのだよ。「嗚呼、最後は思ったより泣けなかったな」なんて思ったくらいなのだが、終わってみると非常に身体が重い。何もしたくない感じというか。明確に「ガツン」ときたという場面とかも思い浮かばないので、自分でも理由が分からず、非常にもやもやとしてヤな感じ。あー之はアレだな。「喪失感」と言うのが正しいのかな。大学のときに大河「秀吉」にはまって、ずっと見てたんだけど、あのときはこうはならなかったんだけどなぁ。それだけオレの中でのウェイトが大きかったということか。この作品を世に送り出してくれた多くの人たちに多謝。あーマジで更新めんどくさー。
ともあれ、次の大河は「義経」なのだが、最近「修羅の刻」を立ち読んだので、オレの中では「義経」はアレで完結している。1回目は見るだろうけど、最後まで見続けられるかの保障は無いな(「秀吉」の後の「毛利元就」も途中で止めたし)。
ちなみにこの文書いている際のBGMは「新選組! メイン・テーマ(ピアノバージョン)」。沁みる…。
12/13(月)
http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-041213-0001.html
正直、スマンカッタ(またかよ)。
約半年にわたって繰り広げられたイレギュラーな仕事も先週で無事終わり(それはもうイレギュラーと呼ばないという意見は却下)、ようやく本日から通常業務に帰ってこられた。というわけで、本日は早速夜の漢。ホントは週の頭から遣りたくはないんだけど。
そしたら、こちんぴからメールが来て、「スマスマ」で局長コントを遣っているらしい。
Σ(゚Д゚;エーッ!
イヤ、確かに三谷幸喜の本「大河な日日」で、巻末にて香取と対談してて、香取が「最終回の次の日のスマスマでは局長コントを遣りたい」と言って、三谷幸喜も同調してたよ。勿論期待もしてたよ。でも、まさかホントに遣るとは思わないじゃない。新聞のラテ欄にもそれについては一切触れてなかったし。しかも、脚本三谷幸喜で、BGMも大河そのままだと固羅ー! それと知っていれば録画予約してきたさ。嗚呼、してきたとも。ファッキン、フジテレビ。
12/14(火)
12月14日。我らにとっても、それが命日(お約束)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041213-00000506-yom-soci
地震が無ければ、「水」だったと思うんだけどなー。しかし、3位が「震」というのは、水害にあった人にとっては面白くないのでは? と思うのだが。嗚呼、2位はどーでもヨイ。
12/15(水)
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20041215/bandain.htm
微妙に気になる。
今日のNHK「その時歴史が動いた」は「それからの新選組〜土方歳三、箱館に死す〜」。と思ったら、以前に放送したものを一部変えたやつなのな。まー前回のは見ていなかったから、個人的には別にいいのだけど。
それにしても、番組中で流れていた映像が之だったのが「なんだかなー」という感じ。途中までは気づかなかったけど、ラストの西軍の弁天台場上陸シーンが明らかにそれだったので分かった。天下のNHK様でも他局で放送された番組の映像を使わなければならないほど、箱館戦争を映像化した作品ってのは希少なんだなー。つまり、それだけ土方の最期をちゃんと映像化した作品が少ないということになるわけで。まぁ、「燃えよ剣(役所公司版)」ですら、いきなり「バーン!」で終了だしなぁ。ショック。こーなったら、やっぱり三谷幸喜に遣ってもらうしか!
12/16(木)
被災してからこっち、全然ゲームとか遣ってないなぁ、と思い、とりあえずゲーム屋に寄ってみた。まぁ、テイルズシリーズの最新作がちょっと気になったけど、結局何も買わなかったわけだが。その代わりといってはナンだが、之の予約なんぞしてきたりして。其処でふと思い出した。そういえば、PS2のコントローラーが被災してご臨終だったんだっけ。ゲーム生活を再開する前に調達しないとだな。嗚呼、余計な出費を…。
12/17(金)
金曜日は此処の更新日。今回はとうとう先日の最終回についての座談会ですよ。そりゃー、何回も更新してるか確認しにいっても仕方ないというもの。で、見たわけなのだが、イヤー、やばかったね。特に読者のメールのページ。イロイロなことを思い出してしまった。でも、流石に仕事中に泣くわけにはいかないじゃない。仕事中に見てるなよ…。
負けた側というのは、すごいんだ。
胸を張ればいいんだ。
全力をつくして
相手に勝たせてやったんだ。
こんなすごいことがあるか?!
この言葉、サイコーでございます。
12/18(土)
「鉄拳5」のコンシューマー版はオンライン対戦ができるようにならないかなぁ、と思う今日この頃。確か、「DOA」は出来るんだよな。Xboxだけど。天下のPSが負けてちゃ駄目だろう。
つーかね、先日久しぶりにゲーセンに行ってプレイしたけど、コンピューター戦はともかく、対戦はもう全然駄目ですよ。やっぱ暇な学生には勝てないね。オレも大学2年のときはあんな感じで猛威を振るっていたんだなぁ。懐かしい日々だ。
しかし、本格的に迷ってきたぞ、之。一応、PSではTOD、TOF、TOE、TOD2と制覇してきたからな。TOSはキャラデザが久々の藤島康介なのはいいのだが、3Dキャラがイマイチ可愛くないのでパスだな。