独白(毒吐く?)
独り善がりな日記。
ふと思ったことなどをとめどなく書き留めております。
10/9(日)
今日の「鎌倉殿の13人」は、最終章直前のスペシャルトーク番組だった。
で、見終わって感じたことは、「皆、最終回のハードル上げすぎてるけど、大丈夫?」ということ。イヤ、きっと大丈夫だとは思うけど。
10/10(月)
最近、メガネを掛けていると遠くはよく見えるのだが、近くは逆にメガネを外したほうがよく見える現象が起きている。オレはもともと、遠くが見えにくくなってメガネを掛け始めた「近視」なんだが、そういえば大学の頃に、「近視の人は老眼になりにくい」という情報をゲットしたなぁ。老眼は近くが見えなくなる現象なので、あの情報はホントだったのだな。まぁ、眼鏡かけていると老眼状態になっている、と言われれば、そうかもしれない。
というわけで、今日はメガネを新調するために、メガネ屋に行ってきた。メガネ自体はこれまでに何本も買い替えてきて、今までは隣の市の某「メガネの市場」に主に行っていたのだが、今回は地元の某「メガネのスーパー」へ。何かの番組で、某「メガネのスーパー」は、安売り合戦のときは儲からなかったが、安売りをやめて、代わりに検査を充実させることで差別化したら、V字回復した、って紹介されていて、興味はあったので。この年になると、どうせ作るのなら、多少高くなっても、きっちり検査したあとで、納得したものを作りたい、と思えるようになるから、不思議だ。オレも歳をとったということか。
で、実際に検査からレンズの選定、説明までじっくり聞いていたら、2時間半かかった。スゲーな! こんだけやってもらえば、嫌でも信頼感が増すわ。ちなみに値段の方も、某「メガネの市場」と比べると、倍以上だった。だが、あれだけやってもらったら、仕方ない、と思えるかな。
実際にメガネが出来てくるのは、10日後くらい。今回作ったのは、いわゆる「遠近両用」仕様だが、本当は遠くを見る用と近くを見る用の2本を持った方が望ましいらしい。まぁ、それはもう少し年を取ってからだな。そして、何気に今日は「目の愛護デー」。
10/15(土)
先月末から万代島美術館で「庵野秀明展」が開催されている。今日は時間があったので、行ってみることにした。12時頃に会場である朱鷺メッセに着いたのだが、そこには大量の女子たちが民族大移動で朱鷺メッセに結集してる光景が。最寄りの駐車場も軒並み満車。「庵野秀明って、こんなに女子ウケ良かったのか!?」と驚愕したのだが、今日明日と、ジャニーズ様のコンサートが朱鷺メッセである模様。ですよねー。
というわけで、目的は違うとはいえ、あんな女子の群れに特攻できるわけもなく、庵野秀明展は次の機会に延期して帰ってきた。嗚呼。