勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
3/26(月)
それでは参りましょう! ガンダムファイトォォォォ!(違)
ここはオレが手に入れたものについてどーでもいいことをぐだぐただらだらと述べるこんてんつ。こんなものがめいんを張ってるのだから、このHPも先が見えたな。
記念すべき第1回の今日は、この前の土曜日に買ってきた此奴。
天誅〜忍凱旋
これはPS用のゲームで、発売は3年くらい前だったかな。「天誅」という元のゲームがあって、それが海外でも発売されて大人気となり、日本に逆輸入されたといういきさつの代物だったと思ふ。で、欧米帰りの箔をつけて、シナリオを少し増やしたり、エディットモードが付いてたりしたのだが。
最近で言えば、PS2を手に入れた誰かさんが、とりあえず「デッドオアアライブ2」を買ったのだが、たいした隠し要素も無く、「つまらん」と思っていたら、海外逆輸入の「デッドオアアライブ2ハードコア」なるものが同じ値段で出て、隠し要素満載で、「だったら最初からこっちを出さんか木瓜〜。同じ値段じゃ買う気がしないんじゃ木瓜〜。嗚呼、ファックファック」とブチ切れたのと同じ現象ですな。嗚呼、ふざけるなテ×モ。
それはともかく、今週の木曜には「スーパーロボット大戦α外伝」が発売されるというのに、待ちきれないおマヌケなオレは、つなぎのために中古屋で仕入れてきたわけだが。
いやー、体験版をやったことがあるとはいえ、やっぱマニアックだよなー、これ。これぞホンマもんの「忍者もの」ですわ。分かりやすく言うと、敵を多く斬るよりも、敵に見つからずに任務を果たした方が得点が高い。はっきり言って、主人公は正面から戦うと弱いです。ええ。その代わり、敵に見つからないように背後から忍び寄り、攻撃ボタンを押すと、あら不思議。後ろから敵の首を掻っ切るではないですか。飛び散る真っ赤な鮮血。どばどばどば。ずぴゅずぴゅずぴゅ。嗚呼、快感。子供にはいいのか?コレ。
屋根の上から、地上の敵を見下ろし、隙をうかがう姿はまさしく仕事人な感じで(でもオレは秀とか竜とかってあまり好きではないのだが)。思わず必殺の「殺しのテーマ」を口ずさんでしまうね。
もともとは「鬼武者」なるPS2のゲームで忍者を操作したときに、背後から首をさっくりやる場面があって、それでこのゲームのことを思い出したのだが、鬼武者よりいいかも。マップ上ではセーブできないので、ボスで死んだらやり直しとシビアだが。熊とデブのツープラトンに何度殺されたか。「なにがグゥじゃ、固羅! コロスぞ、木瓜〜!」とタンスを蹴ること数回。最後には爆薬を投げまくって爆死させ、勝った瞬間には中指をおっ立ててエキサイトしてしまったよ。
出来はいいゲームなのだが(CG粗いけど)、α外伝発売しても終わってないだろうなぁ。で、α外伝は間違いなく発売日に買うから、嗚呼、時間が欲しい。まぁ、シミュレーションで疲れた頭の気分転換で使おうか。