勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
4/16(月)
川島英五が死んだみたいね。誰それ? という人のために解説すると(と言っても、オレもほとんど知らない)、この人はシンガーソングライターです。ちょっとあごの長い人ですな。代表曲は(と言っても、オレはこの人の曲、2曲しか知らない)「時代遅れ」と、
酒と泪と男と女
あら不思議、このHPタイトルとそっくり。いやぁ、偶然ってあるもんだねぇ…って、んなわきゃない。当然、このHPタイトルはこの曲のパクリで御座います。「語呂がいいから」という単純な理由でつけたタイトルだが、1ヶ月も経たないうちにこの訃報ですか。運命ですか? そんなわけで、今日はこの曲をれびうしなければならない。そんな使命感に燃えてしまった。無論、面識などあるわきゃ無いが、こんなHPのタイトルになったのも何かの縁。というわけで、
男はいつも待たせるだけで 女はいつも待ちくたびれて
それでもいいと慰めていた それでも恋は恋
って、違うよ。これは松山千春の「恋」ではないか。遺憾遺憾、「男と女」で考えていたら、この歌詞しか出てこない。いや、コレもいい曲だけど。思い出せ、思い出すんだJOE〜(謎)。
忘れてしまいたい事や どうしようもない寂しさに
包まれた時に男は酒を飲むのでしょう
なんというか、魂に響くね。初めてこの曲を聞いたのは中学の頃。何かの番組の70年代の歌特集とかのとき。サビの歌詞が頭から離れないのよ。歌手名は覚えないのに、曲名は覚えてしまって、実は不肖私の空桶の持ち歌でもあります。無論、滅多に歌わないが。同年代のやつらとの空桶で歌う歌じゃないしね。しかし、こういう歌を格好よく歌える大人になりたい、という思いは今でもあります。有〜無、まだまだ「傷だらけのローラ」がいいとこだな。