勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
4/23(月)
さてさて、今日も何も考えてないぞ。
DXガオキング
と言っても分かるのはこちんぴくらいか。
これは今やってる戦隊もの「百獣戦隊ガオレンジャー」の巨大ロボットの名前なんだけど、あ、買ってないっすよ。流石にこの歳で合体ロボットを買いにいけるほど漢じゃないよ。欲しいけど(ヲイヲイ)。
しかし、技術というものは進歩するもので、コレ、「百獣戦隊」の名の通り、動物が合体してロボットになるんだけど(当然胸ライオン。基本ですな)、数年前に「星獣戦隊ギンガマン」というのをやってて、それもこれと同じように動物からロボットに合体だったのだが、いや〜、今の方が比べ物にならないほど「動物」ですわ。基本的にロボットは平面で構成されるから、分離した状態のものも角々してしまうのは仕方ない。でも、動物は平面じゃないから、どうしても違和感がある。ギンガマンの動物はまさしくこの状態(といっても、あれは銀星獣とか言って、動物だかロボットだか分かんないモノだったけど)。しかし、ガオの動物たちは見事に丸みを帯びていて、誰がどう見たって動物ですわ。合体するって気づかないくらい出来がいい(写真などで見た限りは。現物は見たことないもので)。映像見てても、今じゃCG使ってるからねぇ。流石に合体後は着ぐるみだけど、合体前の動物はすべてCGで描かれていて、敵(当然着ぐるみ)との絡みも、実写+CGでほとんど違和感無いし。CGには賛否両論あるらしいが、オレは肯定派。だって、ギンガマンのときの動物の着ぐるみ、見ててイタカッタもの。
で、このガオキングだが、「百獣」の名の通り、新しい動物が次々と出てきて、しかも、すべてガオキングと合体可能! 素晴らしい(うっとり)。基本は「ライオン+鷲+鮫+虎+牛」で構成されているのだが、まず「象」が出てきた。頭と胴体が分かれ、剣(鼻が刃)と盾に変化。装備可能。しかも、鼻が刃だから、鞭のようにしなる。あ、ガリアンソードだ。分かる人にしか分からんね。申し訳ない。
続いて「麒麟」。コレは槍。右腕のパーツの鮫が外れて、こいつが代わりに合体します。
次は「双子の熊」。これは両腕となり、それぞれ火と氷を吐く。
で、この前の放送で「ゴリラ」が出てきた。なんか、ビーストウォーズを思い出したのはオレだけか? バナナ投げて攻撃するし(笑)。こいつはライオンの代わりに胴体になって、新しいロボットになる。その名も「ガオマッスル」…ヲイ。前に出た双子の熊のパワーにライオンが耐えられないので出てきたみたいです。
そうすると、次は脚になる動物かな? とりあえず今のところはコレで打ち止めだけど、まだまだ続くだろうねぇ。なんたって「百獣」だから。しっかし、コレ、値段いくらくらいなんだろう。全部集めるとなると、親が泣くぞ。でも、欲しくなるのが人間。うぉぉぉぉ〜、欲しいぞ〜。