勝手にれびう
めいんこんてんつ(予定)。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
5/7(月)
暑いぞ〜、って、それはもういいですね。今日はコレだ。コレン=ナンダー(意味不明)。
Sexy Sexy
コレは4/2のれびうで書いた「Cascade」の曲だ。もっとマニアックに言うならば、この前まで日曜の夜7:30からやっていた「学校の怪談」のED曲。
正直言って、このところのカスの曲にはピンと来るものが無かった。タイアップは色々とついてきて、そこそこ売れているようだが、オレが愛したカスとはどこか曲調が違う感じがしてね。「金田一少年の事件簿」のEDだった「コングラッチェ」しかり(何故、金田一でこの曲なのかは今もって謎)、モグモグGOMBOのEDだった「TOKYOダーリン」しかり。だから、この曲にも対して期待していなかった。「学校の怪談のED? また売れようとして無難なところのタイアップつけやがって。ぺぺぺのぺい」くらいにしか思っていなかった。この曲を聞いたのは、大学の同期が妙に「学校の怪談」話で盛り上がっていたので、それなら話題の種に、と手に入れたことから。
有〜無、どことなく懐かしさを感じるのはなぜだらう。そうか、この何処となく古くさい曲調こそ、カスの真骨頂。ここ最近のやたらテクノちっくな音楽(例、ダンスカプリチョ)じゃどこか違和感を感じていた。そもそもオレがカスに転んだのは「S.O.S.ロマンティック」ではないか。あの80年代をほーふつとさせる曲調! コレこそオレがカスに求めていたものなのだ〜。ぜはぜは。
コレはオレに再びカス熱を再燃させた記念すべき曲。嗚呼、やっぱりCascadeサイコー! 何処までもついていきますぜ、師匠(なんのだ?)。ちなみにCDは持ってないために歌詞は持ってないので、今回歌詞は無しね。まぁ、そこいらじゅうに「ユートピア」だの「パラダイス」だのといった古くさい歌詞が出てくるあたりにらしさ爆発だ。やふ〜い。
つい最近、また新曲出したらしいね。ちょっとしか聞いてないけど、なかなか良さげではないですか。有無、ようやく眠れる獅子が目を覚ましたか。