勝手にれびう
めいんこんてんつ(予定)。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
5/26(土)
今日はこの前テレビで見かけたコレ。
蕃爽麗茶
デイリーYで買ってきたのだが、販売元はヤクルト。形態は紙パック200ml
で¥100。まぁまぁお買い得かな。コレ、「特定保健用食品(1番分かりやすい例はヨーグルトだな)」なわけで、丁度職場の同僚が、うちの商品でこの認可を取ろうとしていたのでちょっと目についた。ウリは「グァバ葉ポリフェノールの働きで、糖の吸収をおだやかにするので、血糖値が気になる方に適した飲料」だそうだが、オレ別に血糖値気にしてないし、単純に興味本位で買っただけっす。
しかし、何故にストローが茶色なのだ? なにか見られてはまずい色でもしているのか? この褐色瓶を彷彿とさせるストローが非常に怪しい。
飲む。不味っ! 苦い。コーヒーとかの爽やかな苦さとは違う、非常に不快な苦さだ。嗚呼、コレは特定保健用食品じゃなきゃ売れねぇや。「良薬口に苦し」とはよく言ったもので、コレは薬だな。とりあえず商品名の「爽」の字は消すべきじゃないかね。しかも「当社独自の製法により、苦味、渋味を抑え、飲みやすい健康茶に仕上げています」だと? 嘘だ。非常に後味最悪なんですけど。嗚呼、JAROに誇大広告で訴えられても知りませんぜ。