勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 6/26(火)

 「キン肉マンU世」と同じ日に購入したコレ。

 天上天下 6巻

 コレはウルトラジャンプでやってる学園格闘ものマンガ。書いているのは大暮維人というヒト。コレね、正直すごいと思うわけよ。あらすじとしては、最初、主人公2人組(喧嘩強い)がある学園に転校してきて、シメようとするのだが、そこにはもっと強いひとたちがゴロゴロしており、結局自分を負かしたオンナの部に入部することになるのだが、その部は現在、学園執行部とモメており、2人はいやがおうにもその戦いに巻き込まれていく(つーか、自分から飛び込んだのか)。で、4巻までに、その執行部にボコボコにされ、新たなる旅立ち! という展開になっていったのだが、コレって終わるパターンじゃない? マジでこのまま終わるものだと思っていた。でも、なかなか終わらない。けどそれは、いつ終わってもおかしくないような雰囲気を持った連載で、オレもいつ終わってもいいよう心の準備はしていた。
 そしたら、なんか過去の回想が始まってしまった。オレは回想シーンってあまり好きではないので、その辺が連載しているときは読まないで、あとでコミックスになった時にまとめて読むようにしていた(One Piece しかり)。ところが、よ。この回想シーンが全然終わらねぇ。5巻はまるまる回想シーンだし(主人公出てくるの1ページのみ)、6巻終わってもまだ終わらねぇ、ときた。しかも今度は主人公1回も出てこないでやんの。いや〜、この作者見直した。なんか、ネットではえらいこき下ろされてるらしいけど。これだけやりたいことできるってのは凄いと思うんよ。
 しかしまぁ、コレのオレのお気に入りは、やはりサーガ・マスクだよな。いや、ただのプロレス研主将の相良というヒトなんだけどね。心の師はアントン。常に覆面をかぶり、職質されること数え切れず。しかし、こういうマンガで「気」も使わずに己の肉体のみを武器にするそのストイックさ。嗚呼、コレこそプロレスラー。そして何より「サーガ・スペシャル」ローリング・ターンで相手の背後に回り、ぶっこ抜きジャーマン。つづけてジャンピングパワーボム。そしてサソリ固めのコンボ! って、オマエはキング(鉄拳)か? しかも相手が「ロープ」と言ったら技を解いてしまう。嗚呼、プロレスファンの悲しい業(泪)。サーガバーストマッスルボム(己の筋肉によって敵の攻撃を無効化、その衝撃を敵にそのまま跳ね返す)もいいけどね。
 そして、このヒトが執行部に下った理由。嗚呼、漢だ。読め。その目で確認しろ。2巻〜3巻を読めばOKだ。後はいいや(ヲイ)。なにより、主人公の壁として出てきた点でカッチョイイの確定だよな。
 アレ、全然6巻のれびうじゃねぇや。ま、いいか。早いとこ再登場しないかなぁ、サーガ・マスク。

 

JUN REVIEW TOP  REVIEW TOP  TOP