勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
8/2(木)
もやもや病。
Wednesday Moon
なんだい、それは? と疑問を持った貴方、コレは徳永英明の歌で御座います。
徳永英明と言えば、バラード。徳永英明と言えば、「壊れかけのRadio」。徳永英明と言えば、不健康そうな元893で、黒木瞳の恋人(って、何の話だ。嗚呼、被告人は無罪ィィィ)。
ま、それはともかく、徳永と言えばスローテンポな曲調がウリであることは間違いない。確かに、カレのバラードはだらだらと同じテンポでいくのではなく、ちゃんとサビでは「泣き所(オレ命名。バラードなのに、歌っていてキレることのできる部分。感情入りすぎて泣きそうになることもあるので、そう呼んでいる)」があるので、ヨイね。例えば「壊れかけのRadio」では「思春期に〜」とか「飾られた〜」のあたりね。
で、だ。コレはドラマとの相乗効果でヒットした「壊れかけのRadio」の後に出したシングル曲。正直、壊レイディオの曲調で徳永を見ていたオレには、いまいちに聞こえた。だって、コレ、ノリノリなんだもの。しかし、後日友人からイントロ(徳永のベスト)を借りた際には、壊レイディオの呪縛からも離れており、逆に徳永がこういう曲調を歌っているということで、妙に新鮮に感じたものだ。で、オレの中では静の「壊れかけのRadio」、動の「Wednesday
Moon」という位置付けにまでランクアップされた。
しかし、壊れかけのRadioはテレビで今でもかかるけど、コレは(というかRadio後の曲)は全然かからないよなぁ。「レイニーブルー」とか「輝きながら」はまだかかるのに。ある意味、壊レイディオで徳永は完成してしまったんだろうか。その後も結構イイ曲あるのに。「未来飛行」とか。「浪漫飛行」じゃないよ。
それにしても、Wednesdayって、どう読んでもウエンズデイじゃないよなぁ。ウエドネスデイ? 嗚呼、ガイジンノカンガエルコト、ホントニヨクワカリマセーン。