勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
8/6(月)
ちょっと趣向変えて。
ポーカー(畜製ルール)
先日のマイケル還暦ぱーちーで、朝の4時までやっていたコレ、従来のポーカーとは少しルールが違う。そして、畜製伝統行事らしいっす。知らなかった…。
では、以下に手順をば。
1) 一番最初はカードを引いて、一番強いカードを引いた人から、その後は前回勝った人から時計回りにカードを4枚配る。
2) 配られた4枚から、任意のカードを2枚出す。
3) 一番強いカードを出した人、もしくは役が出来ている人から時計回りにカードを、表を見せて先ほど出した2枚の横に配る。
4) 一番強い人から時計回りにチップを賭ける。いくら賭けても良いが、降りない限りは、場に賭けられた金額を皆出さなければならない。途中で上乗せがあった場合も同様。
5) 再びカードを表向きにして、場に出ている3枚の横に配る。
6) 4)と同様。
7) 5枚目のカードを裏返して配る。
8) 場に出ている4枚と、手に持っている3枚が自分のカード。計7枚のカードで役を作る。
9) 4)と同様。
10) 掛け金が揃ったところで勝負。
有〜無、特殊だ。相手のカードが4枚見えていることで、敵の手が読めるので便利になった一方、なまじ見えている分、色々と考えて弱気になってしまう場合もある。よく考えられてますな。結果のほうは…まぁいいじゃない。こちんぴが靴下に入れたら人を撲殺できそうな量の小銭を持って帰ったとだけ言っておこう。
個人的には「貧民」がやりたかったのだが。でも、あれこそ地方ルールバリバリだしなぁ。嗚呼、ジョーカーは3枚入れ、ジョーカー1枚には3の倍数3枚(例えば3が3枚)で勝てる(名づけてジョーカー返し)、ジョーカー返しには更に数の多い3の倍数3枚で勝てる(名づけてジョーカー返し返し)、というルールでの貧民が懐かしい…。