勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 8/7(火)

 今日は(も?)誰も知らんだろうが。

 鬼たいじ


 えーと、森高千里嬢(もう嬢じゃないか)の歌ですな。アルバム「古今東西」に入っております。90年10月発売のアルバムか…もう10年以上前の話だな。
 オレがコレを初めて聞いたのは微妙に森高にはまっていた友人の家。コレを聞いてオレの中のそれまでの森高像(17歳とかとか)は木っ端微塵に吹っ飛んだ。しかも作詞は森高千里本人ときたもんだ。なんつーぶっ飛んだ歌詞を作られるんですかね。しかもこの頃の歌詞はほとんど自分で作っておられる。天才だ。奇才ともいう。
 個人的には「桃太郎がいないから私が犬猿雉を連れて」ってのがお気に入り。「なんで?」というツッコミを許さない迫力がヨイね。
 結構音楽もヨイし、空桶で盛り上がる…はずなのだが、いかんせん誰も知らないために、「コレ何?」という雰囲気の中で終わってしまい、歌詞の面白さにまで注意がいかないのが残念なところ。やっぱ布教活動が必要か。って、オレは森高マニアでもなんでもないのだが。
 なお、オレがコレを手に入れたのは2年前。仕事していたら突然この曲が頭の中で廻りだし、買わなきゃならない状態になっていた。何故だ? もしかして電波?

 

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