勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
8/15(水)
んでわ、文庫版完結記念ということでコレ。「聖闘士星矢」。
もう、再三れびうしてきたから、今更言うまでもないが、コレはオレが小学4年くらいの頃に始まったジャンプのマンガ。最初はココまでになるなんて、全然思っていなかったなぁ。オレはジャンプとかの週刊誌を買ったことが無いので、こういうのはもっぱら立ち読み。だから、見逃すこともしばしば。星矢に至っては、最初にカシオスに勝って聖衣(クロス)を手に入れたところは見たけど、次に見たのはもう銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)始まってた。その次には一輝がいたし、気がついたらアイオリアが出てきてた。つまり、ちゃんと毎週チェック入れ始めたのは12宮編が始まったあたりから。
んでわ、いかに各編のしょーとれびうなど。
銀河戦争編
嗚呼、シャイナさん萌え〜〜〜。
それはいいとして、聖衣ゲット時にバトルを見せておきながら、銀河戦争始まるまでは、バトル無しでうだうだと話が続くので、オコチャマにはかなり欲求不満だったと思われる。
やっぱり紫龍VS星矢は名勝負だなぁ。
しかし、ヒドラな人はどう見ても主役にはなれないね。
暗黒聖闘士編
早くも聖衣が新しくなる。でも、ペガサスのマスク、カッコワルイ上にすぐに無くなってしまう。嗚呼、無情。
主人公の割に、星矢の活躍がほとんど無いなぁ。
この頃に既に、困った時の「血止めの急所、心央点」が登場。
白銀聖闘士編
嗚呼、バトル万歳。ひたすらバトルバトル。
でも、シャイナさんの聖衣はアニメ版のほうがカッコイイね。
12宮編
言わずと知れた傑作編。
水瓶座の聖闘士が全然出てこないのでヤキモキするも、結構序盤で登場。氷河を凍りつかせるという見せ場をつくる。カミュ万歳。
天秤座の聖衣が武器になるという設定に激しく燃え。
嗚呼、ココで終わっていれば文句無しの名作だったのだが。
海王編
凡作。以上。
冥王編
前半の12宮編part2 に激しく燃え。
シャカ強いよ。アルデバランは相変わらずだな。童虎はあまりかっこよくない。
冥界編はなにはなくとも、カノン(サガの弟)だな。海王編でのイケテナサが嘘のようだ。性格変わってないか? 瞬がハーデスになったりするが、展開はぐだぐだ感がただよう。やはり、冥界での最大の燃えポイントは嘆きの壁撃破の場面だろう。嗚呼、黄金聖闘士燃え〜〜〜。
エリシオン編は突然海王が復活したり、せっかく飛んできた黄金聖衣があっさりと破壊されたり、なんで瞬が乙女座の聖衣着てんの? とか、なんで一輝が獅子座の(以下略)とか、不満点もあり。
しかし、「聖闘士に同じ技は通用しない。もはやこれは常識!」…そうだったのか? 非常に卑怯だと思う。
なんだかんだ言って、冥王編は結構良かったし、全体的にはコレで良かったかな。
しかし、今いろんな昔の作品が復活してるけど、コレの復活は…ないよね。