勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
9/7(金)
んーでわ、今日はコイツだ。「One
Piece 20巻」。
昨日買ってきたんだけど、本誌のほうでもアラバスタ編はまだまだ終わりそうにないねぇ。前にも書いたけど、アラバスタ編はラスボスは陰湿極まりないし、全体的に陰謀陰謀な感じなので、爽快感が無くてかなりイヤなのだが。つーことで、早く終わってくれないかなぁ。イヤ、マジで。
しかし、ルフィ(主人公ね)は今回、敵のラスボス(クロコダイル)に全然敵わんかったね。ここまで圧倒的な力の差というのは初めてだな。流石に右手のフックで腹貫かれてる絵を見せられたときは「ヲイヲイ、コレはシャレにならんぞ」と思ったのだが、流石に主人公、まだ生きてました(笑)。
しかし、さすが「王都七武会」。一筋縄ではいかんか。ちなみに、以前ゾロが手も足も出なかった「鷹の目」も七武会の1人。こんなんがあと5人もいるわけですか。
まぁ、今回は後半いよいよ敵のエージェントとのバトルが始まったので、前巻よりはアリだが。
「いいかチョッパー(人間トナカイ)、男には、たとえ死ぬほどおっかねぇ敵でもよ、たとえ、とうてい勝ち目のねぇ相手だろうともよ、男にゃあ、どうしても戦いを避けちゃならねぇ時がある。仲間の夢を笑われたときだ!」
嗚呼、漢だぜ、ウソップ。まぁ、ぼこられながら言ってるんだけど。
やっぱこの人の書くバトルは気分爽快ですな〜。