勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
9/18(火)
んじゃ、今日はこんなところで。「ブレイクショット 5&6巻」。
もうこの辺りになってくると、トンデモビリヤード全開だな。7個のコンビネーションに、ドモンスペシャルV、そして、自玉と当てた的球を同時にジャンプさせるD・H・S(ダブルヘッデッドスネークつまり双頭の蛇の略)。
つかね、コンビネーションが7個も出来たら、ブレイクした時点でどんな配置になってても落とせるだろうよ。かーなり、無茶。ドイツモコイツモ。皆必殺技しか出さないし。とりあえずブレイクしたら、必殺技。で、Hボール落として終了。そもそも、台の端まで届く、カーブのかかるジャンプボール、ダグラスショットが出た時点でこうなることは予想できたけど。だって、Hが何処にあろうと、間に邪魔な玉があろうと、全て避けてHを狙えるんだもの。駆け引きも何もあったもんじゃない。
それでも読んでしまうのは、そういう必殺技が初登場するときのカタルシスが非常にスバラシイからです。
ま、あと2巻だし、最後までお付き合いいたしませう。
今日は某プロジェクトXの余韻に浸ってるので、短め。