勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
9/19(水)
それでは、今更ではあるが、思いついたので忘れないうちに。「鬼武者」。
聞いたことくらいはあるかな。コレは今年の初め頃(もしくは昨年末)に発売されたPS2ソフトで、発売はカプコン。言わずと知れた「ストリートファイター」シリーズや、最近で言えば「バイオハザード」シリーズを製作したメーカー。余談だけど、食総研に行ったときに、藤沢薬品工業に見学に行ったが、そこらじゅうに「BAIO HAZARD」の文字が貼ってあったなぁ。多分、あの中にはゾンビたちがうようよいるんだろうなぁ。コワイコワイ。
ま、それはともかく、オレはバイオシリーズは全然やったこと無い(つーか、ブームに乗り遅れた)し、これからもやるつもりもないのだが、それは似たようなシステムのゲーム(ディノクライシスとか、当然鬼武者も)も同じことだと思っていた。だから、やるつもりなんて全然無かった。にも関わらず、コレを買った理由。金城武萌え〜〜〜のため。嘘です。全てはあのCMのせい。主婦やサラリーマンが、物干し竿や傘などで、そこいらじゅうをすっぱんすっぱん斬りまくるあのCM。アレで眠っていたサムライの血が目覚めてしまったんですわ。
雑誌とかのレビューでも誉めていたしね。RPGとかばっかりじゃなくて、たまにはアクションもやっておかないとね。
で、やったのだが、有〜無、狭い。マップが。割とすぐに行けるところが無くなって、クリアしてしまった。1ヶ月は保たなかったな。しかも、ある程度進むと、もう後戻りできないし。
親戚の厨房などは結構楽しんだみたいだが、オレはイマイチだったなぁ。やっぱ、こういう探索系のゲームは、マップの広さがナンボだと思う。ヲイヲイ、あと何処に行けばいいんだよ〜〜〜、とマップ上をうろうろしながら、新たな道が見つかった時のあの感じといったら。だから、メトロイドとか、悪魔城ドラキュラXとかみたいなゲームをもっと出して欲しいんだけどね〜。ちなみに、ドラキュラXは表面(ひょうめん、ではなくておもてめん)だけで40時間以上迷ってました。まさか、時計のあそこには入れるなんて、思ってなかったヨー。
つーわけで、今度鬼武者2が出るみたいだが、あんまり期待していない。デビルメイクライも評判はいいけど、どうなのかなぁ。某2丁拳銃好きにはたまらないかもしれないが。