勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/1(月)
じゃ、特にネタもないので「ものまねバトル大賞」。
いまじゃ、本家フジテレビをぶっちぎったとも言われるこの番組(誰が言ってるのかは知らないが)、やっぱ、その原因はコロッケに起因するところが大きいんじゃないかね。この番組でしか見れないし。最近のコロッケのものまねは、似ている似てない度外視で見ていいと思う。ロボコップで五木ひろしとか、ダンシング北島サブちゃんとか、もう、エンターテイナーの域に達しているよなぁ。かと思えば、微妙に似ているあゆやグレイも演るし。最近は楽器演奏者とネタやってるよな。
んーでも、この番組の偉いところは、そういうベテランに頼るばかりではなく、新人を発掘できたことだと思うわけよ。その筆頭はコージー富田と原口あきまさなわけだが。でも、コージーって最初はテレ朝が発掘してきたんだけどなぁ。テレ朝じゃ活かしきれなかったのね。嗚呼、さもありなん。確かに、タモリ芸が完成されすぎていて、他のことできるなんて想像できなかったしなぁ。原口も最初は鳴かず飛ばずだったけど、この番組でさんまのものまねして売れたし。さんまの真似なんて、初めて見たよ。
その他にもノブ&フッキー。あんたら誰? いや、マジで。でも、すごい芸達者なのです。初めて見たときには、コロッケもかくや、という貫禄だったよ。
今日見ててすごいな、と思ったのは、神無月とイジリー岡田。大概スポーツ選手の真似だったけど、いつの間にか芸の幅が広がっていたね。まぁ、神無月は長嶋やってりゃいいんだけど、イジリーの渡辺篤史(お家拝見の人)なんて、すごいな〜と思ったもの。
でも、子供出すのは如何なものか、と思うぞ。精進は忘れないようにね。