勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/7(日)
キタキタ(キタキタ) キタタターボで プッツーン(プッツーン)。
嗚呼、なんて馬鹿な歌詞だろう(注:これは現実に存在する、ある歌の歌詞です)。あ、別に今日のお題はコレではありません。ちょっと嬉しさに小躍りしていたのさ。ええ、とうとうあのブツが届きましたですわ。その名も「Rio Volt SP250」。
コレは以前れびうした、むぷさん対応ポータブルCDプレイヤー「Rio
Volt」の後継機。まだ半年も経っていないのに買い換えてしまったわけだが(嗚呼、じゃぱんまねー万歳)、そうせざるを得ない理由があった。それは「液晶リモコン」じゃ、固羅〜(日本語タグ対応というのも非常に魅力的だが)。Rioは海外製(だよね)なわけだが、モノを小さくさせたら日本一の日本(って、表現マチガッテルヨ)のポータブルMDに慣らされたオレには、リモコンには液晶が無いと駄目なのよ。あと、シャッフルとかリピートとかの切替ボタンとかも。前回のは「ポータブルCDプレイヤーでむぷさんが聞ける」という点に技術を使いすぎたせいか、リモコン周りが非常に雑であった。まぁ、それは後発の日本製のむぷさんぷれいやーもそうだから、Rioばかり責めるわけにもいかないのだが、しかし、それでも欲しいものは欲しい。
さらに初期型はシャッフルとかの設定も、何処まで聞いていたかも、電源切ったらすべてリセット。普通のCDなら、それでもイイよ。でも、むぷさん入りCDよ。1曲5Mとしても、750MのRに150曲よ。毎回頭から聞かされてたら、いつまで経っても最後まで聞けないじゃない。Rio本体はかばんの中だからシャッフルとかいちいち設定してられないし。
ということで、流石にメーカーも不便さを感じたのか、HP上でファームアッププログラムを公開。コレによって、その辺のシステム周りは解消された。嗚呼、Rioって便利。
しかし、だ。やはり液晶リモコンであろう。なにせ、オレのRioは、パケットライト式のRWの読みが激悪。きゅるきゅる〜〜〜、といったまま、いつまでも読み込みが終わらないこと多々。だから、いつまで経っても曲が始まらない場合には、かばんをあけて本体を取り出し、本体の液晶を確認しなきゃならなかった。車の運転中に。他の人は(と言っても、GURUしかいないが)どうだったのだろう。液晶リモコンがあれば、わざわざ本体を取り出さなくても、ちゃんと読み込んだか確認できるじゃない。
で、SP250の情報を知ってから、絶対買う! と計画していたが、発売日(10/4)近辺に、こんな片田舎に入荷するわけも無く、某祖父地図のオンラインショッピングで購入した。しかし、便利な世の中になったもので、ネットで出荷状況の確認までできるのね。昨日仕事中にさんざん確認し、今日もかなりやったよ。夕方5時に確認して、「配達中」の文字が出たときには「ひゃっほ〜い」と某辻みたいになってしまいましたよ、マサさん(マサさん?)。
嗚呼、黒いボディがステキ。前のデザインもキライではないけど、漢は黒だ(意味不明)。有無無、相変わらずパケットライト式のRには対応していないのね、しかし、RWの読み込みがパーペキになれば、怖いものは無い。焼いて焼いて焼きまくりじゃ、固羅〜(実際にはパケットライトRWを作るわけだから、焼いているわけではないが)。しかし、Rioのキャリングケースは、相変わらずセンス最悪だな。いまどきビニールで窓なんて作るなよ。その点だけは旧Rioの方が100万倍マシだ。
つーか、オレの旧Rioはやっぱオカシかったのか…。