勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/8(月)
キタキタ(キタキタ) キタタターボで プッツーン(プッツーン)。
嗚呼、手抜きではありません。昨日はファーストインプレッションな感じだったが、「音質、使い勝手についてもれびうしろや、固羅〜」とGURUから地球剣愛國富士山落としを喰らってしまったので、今日もコレ。「Rio Volt SP250」。
今日はシステム周りということで。まぁ、基本的な説明は、メーカーHPを参照してもらうとして、えーと、何から語ろうか。
○リモコン
掌に収まるサイズ…分かるかな? 結構デカイということよ。
操作ボタンなどは全て側面についている。再生ボタン、停止ボタン、HOLDに加え、今回スキップと音量の操作はジョグダイヤルで行う。裏面がのっぺりしていて非常に淋しいのはご愛嬌。
音量のジョグダイヤルを押し込むと、MODE(リピートとかシャッフルとか)の選択ができる。2秒以上押し込むとFMラジオが聞ける。ま、あまり出番は無いと思うけど。
で、スキップのダイヤルを押し込むと、データCD内のディレクトリ(フォルダ)や曲を表示し、曲を選択することが可能。2秒以上押し込むと、各種設定画面へ。
general ) ビープ音量、りじゅーむ機能、フェイドイン機能、言語、ESP機能などの設定が可能
display ) バックライト、コントラスト、タグ表示など、液晶画面に関する設定が可能
timer ) スリープ機能、自動電源OFF機能の設定が可能
control ) スキップ機能、リモコンのMODEボタンの機能選択などの設定が可能
mode ) リピート、シャッフルなどの機能の設定が可能
userEQ ) イコライザー(音質)の設定が可能
こんな感じか。ちょっと表示が違うけど、基本的に旧Rioとあまり変化はない。一番印象に残った点は、自分でシャッフルとかリピートの設定ができることか。ディフォルトだと1曲リピートとか全曲リピートとか6種類くらい設定されているが、「1曲リピートなんてしねぇよ」って場合には、その設定を外すことが可能。実際オレは全曲リピートと全曲シャッフルとイントロ機能しか設定していません。
○液晶画面
基本的に、本体とリモコンで表示する内容はだいたい一緒。今回はちゃんと電池の残量も見れます(旧Rioって見れたのか? オレのは見れなかったよ)。無くなりそうだったら点滅してお知らせ。
で、今回の売りのひとつである日本語対応。無論、ひらがな、カタカナ、漢字にまで対応。どのくらい対応かというと、「戰鬥男孩」なんて文字がちゃんと表示されます。その割に「〜」は「~」になってしまうし、タグの「ー」が消えてしまったりするが。だから、「仮面ライダースーパー1」をタグで表示すると「仮面ライダスパ1」になってしまい、非常にみっともない。そんなわけで、オレはファイル名表示にしてます。
○音質
選択できるEQは「NORMAL」「ROCK」「JAZZ」「CLASSIC」「U
BASS」「USER EQ」の6種。これも旧Rioと変わるまい。オレの場合、音質にはそれほどこだわらないので、USER
EQで全てをMAXにしている。別に気にならないので、それ相応のレベルなんだと思う。
○その他
有〜無、後はなんだ? ラジオ? 嗚呼、使わないからパス(ヲイ)。
リモコンのジャックが非常にごつかったり、リモコンのコードが太くなっていたり(旧Rioのは非常に細くて、いつ切れるか怖かった)、電池カバーががっちりしていたりするけど。
GURUが聞きたがっていたリストファイル云々という記述は無いなぁ。そもそも、オレがそれを知らないというのもあるけど。
嗚呼、そうそう。今回は閉じてないRは論外として、RWをとりあえずLoadingしてくれるのがヨイね。オレの旧Rioは、RWを読ませると「Rio」の表示を点滅させたまま、いつまでも「きゅるきゅる〜〜〜」といってることが10回中9回。対応策はRioを立てて、上カバーを手で押さえる…運転中にですか?
今回は、Loading失敗しても、必ずNO DISCと言ってくれるので、すぐ気付き、再ロードできるのが嬉しい。そのための液晶リモコンでもあるのだが。
まぁ、こんなところかね。使い勝手は旧Rioとリモコンの形状が変わったので、慣れるまで戸惑うが、そんなことは些細なこと。
たまにりじゅーむ設定してあるのに、頭から始まったりするけど、それも些細なこと…そうかなぁ?