勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/18(木)
そりでわ。今日はこんな辺りをば。「Hana」。
と言ったところで分かるまい。コレは、浜崎あゆみ嬢の1st
Album「あそんぐふぉーぺけぺけ」の3曲目(だったかなぁ)。オレの中では、このアルバムの中では随一の出来だと思っているのだが。
浜崎さんの曲は、オレの好きな曲調なものが多いので(何度も言っているが兄尊風味)、非常にお気に入りなのだが(それはスローテンポな曲でも同様。とくにMARIA)、これもいわゆるそれですな。シングル曲ではないので、知名度は低いかもしれないが、是非是非皆さんにも聞いていただきたく。久々にマトモなものをオススメしている気がするぞ。
最初に引き込まれたのは音楽だが、歌詞でもなかなかやってくれてると思う。出だしから「例えば今
急にここから姿を消したら 一人くらい探そうとしてくれたりしますか」ときたもんだ。ちょっと、グサッときたっす。その後も「いつか散ること知りながら 愛されてただ美しく まっすぐに伸びて行くのは どんな勇気がいりますか」とか、「過ぎた日々
振り返るのと 明日に期待をするのは どっちが怖いことですか」とかね。
やっぱね、歌はノリノリが基本だけど、その中に何処かギラリとしたものを含ませとかないといけないと思うんよ。男と女がどうしたこうしたって内容だけじゃ、飽きるっつーの。
つか、作詞はもう浜崎さんがやってたのか。この頃ってまだ10代か? どの口が言ったんじゃ、固羅〜。嗚呼、凄ぇ。