勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 10/21(日)

 それでは、ホントは毒のほうで書くつもりだったのだけど、なんか長くなりそうなのでコチラで。「B's CLiP」
 コレはパソコンのパケットライト方式のライティングソフトですな。各用語の解説は面倒なのでパス。ま、皆分かると思うけど。
 どうも前にhirataさんからいただいた奥井雅美DiscDirectCD(普通パソコンに最初から入っているライティングソフトはこちら)でRWに移植してRioで聞くと、途中で音がぶつぶつと切れる現象が起こりやすい。んだと思う。いまだにちゃんとした原因は分からないのだけれど。
 アレはB's recorderなるライティングソフトで「CD−ROMドライブで読めるけど、再書き込みが可能」という状態で閉じたということらしい。閉じたけど再書き込み可能。嗚呼、なんてステキな機能だろう。Rは閉じてないとRioで聞けない。DirectCDだと、閉じる際に変なデータを書き込んで閉じるらしく、その後再び書き込み可能にするのに、更にデータを書き込む。そのため、CDの書き込み面が年輪状態になってしまう上に、Rioでの挙動もおかしくなる。つまり、一応再書き込みできるけど、B's recorderのそれとは似て非なるものなわけだ。
 つーことで、ぶちぶちと切れるメディアにぶち切れたオレは、今日B's recorderを買う! と心に決めて、電気屋に向かった。で、買ってきたのがコレ。Adaptec的に言うなら、Easy CD Creator買いに行って、DirectCD買ってきたってとこか。
 電気屋で、B's recorderの隣りにコレがあったのだが、そういや、これだけあればとりあえずOKなんだよな。エンコードはRio付属Discに付いてきた「Real Jukebox」でいいわけだし、CD作成は「Easy CD Creator」でいいわけだし。そもそも、Rioのある今、ほとんどCD焼かないし。値段的にもB's recorder(¥12,000くらい)の半分以下だし(¥4,000くらいだった)。
 で、さっきインストールしたのだが、なんかうまく動かない。で、マニュアルを読む(漢なら最初にマニュアル読むなどという軟弱な行為はもっての他)。嗚呼、他のライティングソフトと競合はできないと。ってことは、DirectCDをアンインストしろってことか。
 もともと入ってるものをアンインストするのは、つい最近痛い目にあったしなぁ(YAMAHAのMIDIPULGとか要らないや、とオーディオランチャまで消してしまい、パソの音が出なくなった)。ちょっとびくびくしながらアンインスト。したら、今度はCD−ROMを読まなくなったよ、ヲイ。コレじゃB'sCLiPのインストールができないどころか、とりあえずDirectCDの再インストで、元に戻そうとして入れたVAIO様のサポートディスクも認識しない。何故〜!? 嗚呼、ファック!!!!!
 理由は簡単。DirectCDとは別にあったDirectCD readerなるアプリを消してなかったので、DirectCDで書いたCDしか認識しなくなった模様。それ消したら、CD−ROMを読むようになったよ。で、インストール完了! 嗚呼、スバラシイ。
 ドライブのEJECTボタン押しても出てこないのはチト不便に感じたが、まぁ、慣れるであろう。

 

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