勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 10/23(火)

 んーでわ。今日はコイツだ。「FAITH OF LOVE」
 言わずと知れた…のは、オレの中でだけか。コレは、THE ALFEEの曲ですな。で、かなり前にれびうした東映時代劇映画「激突」の主題歌。何故、時代劇にALFEEか? その疑問は確かにそうであろう。しかし、我々は他にも時代劇にロック(か?)がジャストフィットした例があることを忘れてはいけない。その名も「JIPANG」。サムスピの覇王丸のような格好の、今じゃオットセイ(アザラシ?)高嶋政宏とおかっぱ頭が似合わない安田成美、そして、ひとり金粉ショーな若き日の東幹久が出演した時代劇映画。高嶋政宏の50人斬りが話題となったが、ただ単に橋の上という閉鎖された空間でひたすら刀を振り回しているだけ、というイマイチなものだった(それでもかなり疲れると思うので、高嶋政宏エライ! とフォロー)。その映画の主題歌が「ENDLESS RAIN」。言わずと知れたXの名曲バラード。
 遺憾。話がずれた。

 有無有無。名曲だ。バラードではあるが、サビではちゃんとキレることができる(バラードの場合は泣き所と命名)。
 思えば、オレがALFEEの名を知ったのはコレが最初。88年の曲でありながら、今でも全然アリ。まぁ、オレの思い入れもあるかもしれないが。最近のベストではなく、コレの入っている一昔前のベストを借りてくる辺り、その辺は如実に現れているような気がする。
 嗚呼、緒形拳萌え〜(結局そこか)。つか、激突ともども、コチラも要CHECKね。

 

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