勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/25(木)
それでわ、今日は昨日購入してきたもの。つか、昨日は久々に新刊大漁な日だった。まぁ、その辺は追々。で、コレ。「仮面ライダーSPIRITS 2巻」。
注)専門用語が飛び交うけど、気にしないで下さい。
1巻のときもれびうしたけど、もうすっかりハマッテおります。今まで読んできて分かったことは、やっぱりZX誕生までの話のようですな。毎回各ライダーが別々のところで活躍する話が展開されるが、最終的にそれがひとつに集約されていく。実際、マガジンZ連載の方は現在ストロンガーまで話が進み、ZXに登場する村雨良や三影英介が登場し始めたし。そうして見ると、敵もZXの敵がほとんどなのね。蜘蛛に鷹に薔薇に蜥蜴に山嵐(多分)。
この巻の巻末の文を引用すれば、「仮面ライダー(のキャラクター)を使って、サイボーグ009(の世界観)をやった」のが、このマンガだということで。
1巻では1号からV3まで。この辺はまぁ、見ていなくても大体の話は分かる。ゲームとかでも出るし(最近全然やってないなぁ、特撮)。で、今回はライダーマンからアマゾンまで。マイナーどころが勢ぞろい。オレもほとんど思い入れが無い辺りですな。やっぱ、リアルタイム直撃ライダーに勝るものは無い。
とはいえ、オレがヨイと思うのはBlack(RXは却下)で、スカイやスーパー1などの、ハナタレ小僧時代のライダーはキライなのだが。スーパー1はなーんかイマイチだったし、スカイは非常に強く心に刻まれていたのだが、大学の時に本放送終了後、初めてビデオ見て(再放送もしたこと無いからね)、萎えた。嗚呼、ZXは好きよ。なんたって、ニンジャだから。
おっと、話がずれた。
今回の読んで、ライダーマン、X、アマゾンが非常に格好良く感じられた。それは作者の腕なんだろうけど、ライダーマンは弱いと言われてるけど、この巻ではそうでもない(イヤ、身体的には弱いけど)。Xはライドルアクションが非常に格好イイ(リボルケインの比じゃないね)。アマゾンはなんといってもスーパー大切断。もう、最高。これならシャドームーンにも勝てるわ(って、それは某ますくどらいだーとーなめんとのお話)。
未見の方は立ち読みでいいから読んで。そして熱さに燃え、レジに持っていく、と。やっぱね、村枝さん(作者ね)は絵が上手いわ。