勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/27(土)
それでわ、仮面ライダーSPIRITS 2
と一緒に買って来たモノということで、こちら。「黒鉄 5巻」。
イヤ、オレの頭の中では、SPIRITSと「速攻生徒会」までは頭にあったんだけどさ、マサカ、コレが出ているとは夢にも思わなかったんだな。絶対、作者は忘れていると思ってたから。当然、ゲットでしょう。無限の住人は忘れても、こっちは手に入れとかないと(嗚呼、でも、無限の住人もいいかげん集めないと。ここ3巻くらい買い逃してるよなぁ)。
前にもれびうしたが、コレは時代劇マンガで、ジャンルとしては「股旅物」。主人公は渡世人だから、当然、出てくる人たちもその辺が多い。まぁ、今で言う893ですな。だから、流派(飛天御剣流とか)なんて無いわけです。まぁ、その辺はリアルといえるのか。
ん? リアル? 主人公は身体のほとんどが機械で、喋る刀と一緒に旅してるのにリアル?
まぁ、そのへんはどうでもいいじゃない。
しかし、相変わらず味のある線を描くひとだなぁ。個人的には、前回から出てきている謎の女萌え。嗚呼、年上のおかっぱっていいよね。基本的にロング好きだけど、おかっぱはヨイです。ミステリアスな女性ならなおよろし。
今巻の見所は、今まで一応無敵だった主人公「鋼の迅鉄」がコテンパンにのされるところでしょうか。今までもピンチはあったけど、再戦すれば必ず勝っていた。でも、今回は再戦でも負けだよな、アレ。あそこで×××が××なければ、確実に××でいたに違いない。しかも、相手は女です。この辺は、無限の住人の主人公がコテンパンにのされたのが女だったのと合致するね。そーいや、あの女の人もおかっぱだったっけ。
実写の時代劇がイマイチ少ない今、何とかこの辺のマンガには頑張ってもらいたいものだ(バカボンド読んでないけど)。ジャンプのサムライものとか、サムライガールとか(それは違う)。