勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 11/25(日)

 今日も比較的マトモなものを。「ウィルキンソンG.T」
 コンビニに行ったらあった謎のジュース。嗚呼、ゲゲボコレクターの血が騒ぐ。つーことで買ってしまった。
 いわゆるジンジャーエールなんだけど。銀色の350mlのアルミ缶ボトル。無駄にカッコイイエンブレム。ジンジャーエール×トニックドライ系炭酸飲料。発売はAsahi飲料なんだけど、この無意味に怪しい煽り文句に惹かれた。
 飲む。………にがっ。最初は何てこと無いな〜、と思っていたのだけど。ナンダヨ、ブラックジンジャーKIRIN)のときの二の舞か? と思いきや、後味無茶苦茶にがい。「大人の味覚を満足させる」というのが売り文句のようだけど、たしかに、オコチャマは飲めんな、コレ。
 嗚呼、ちなみにウィルキンソンって何かと思ったら、Asahi飲料のHPにこんな説明が。

 「ウィルキンソン」は、明治13年イギリス人のクリフォード・ウィルキンソン氏が兵庫県有馬郡塩瀬村生瀬へ狩猟に出かけた際、たまたま炭酸鉱泉を発見。これをロンドンに送って分析したところ、世界的名鉱泉であることが判明。設備などをイギリス本国から取り寄せ、1890年(明治23年)より生産を開始。1904年(明治37年)には「ウヰルキンソン タンサン」(当時の標記)と名付けられ、国内はもとより海外27ヶ所で発売されました。本年で98年目を迎えるロングセラーブランドです。

 マジで? ネタじゃなくて? 
 ジンジャーエールで検索かけたら、ウィルキンソンは結構有名なジンジャーエールで、あまり一般的には飲まれないけど、カクテルとかには使われるらしくて、その筋には定評があるらしい。で、カナダドライシュウェップスよりもジンジャーがきつく、ゲテ飲みサイトにも取り上げられているとか。ま、そうだろうなぁ。
 ということは。
 次回爆裂(ピー)の主力商品になり得るのか? でも、アレは皆凹むからなぁ。

 

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