勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 11/30(金)

 それでわ、いまだ会社なのでネタが無い。つーことで、手近なものでコレ。「食品と暮らしの安全 No.152」
 過去にもれびうしたことのある電波雑誌。その電波っぷりは、政教分離を激しく逸脱しているのに突っ込まれない謎の団体の出している某精強新聞に勝るとも劣らない。とはいえ、最近はネタとして読んでいるので非常に面白い。
 んー、でも今回は面白いネタはそんなに無いなぁ。そこそこマトモなことを言ってるっぽい。ちゃんと読む気無いので断言はできないが。
 とりあえず注目記事は「アメリカで大ヒットしている赤、緑、紫のケチャップ」
 色は無論着色料(黄色4号とか青色1号とか)。食べ物をカラフルにして楽しくお食事。オコチャマ大喜びらしいっす。嗚呼、アメリカってやっぱ馬鹿? 肉の食いすぎで脳味噌スカスカか?(嗚呼、問題発言。空爆されたらどうしやう) 
 この本では日本でも発売されることを危惧しているが、安心しろ。マトモな人間ならこんなの喰わん…と言いたいところだが、そういえば明らかに着色料(しかも発ガン性物質の青色)バリバリな蒲鉾を好んで喰う地域があったような…。イヤ、しかしコレには手を出すまい。出さないと信じているぞ。
 しかし、外国人は「視覚も料理の味」であることにそろそろ気づいたほうがいいのでわ?
 その他のネタ(ネタじゃねぇよ)としては、前回狂牛病心配ご無用という記事を書いていたのに対し、読者から「それでもやっぱり心配で食べられません」という投稿が来たのに対する返答。「食べたくなったら食べてください」。…ヲイ。それでいいのか? やる気無し無し。

 

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