勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
12/15(土)
嗚呼、もうすぐ日が変わろうとしている。いまだ会社にいるんだけどね。そのため、ろくなネタが無い。つーことで、今回はコイツだ。「傷だらけのローラ」。
言わずと知れた西城秀樹の名曲。そして、オレの空桶の持ち歌のひとつでもある。つか、オレの中ではかなり大事な1曲。コレを選曲すると、周囲から忍び笑いが聞こえてくるが、それらを全て黙らせるパワーがある。と思う。
オレがコレを聞いたのは、当然随分昔のことだが、これの良さを再認識したのはそうそう昔ではない。大学4年の頃だったのではないか。何処かのものまね番組で誰かが歌っていたのを聞き、前半と後半のギャップの激しさが非常にノレる曲であることに気づいたのだよ。
で、試しに空桶で歌ってみた。非常に受けが良かった。個人的にも非常に気分が良かった。以来、コレはオレの持ち歌。しかし、安売りはしないぜ。会社の忘年会で空桶を歌わされたとき、社員の年代も考えて、コレを選曲した際も、40%くらいの力でしか歌ってないしね。
それは何故か。皆引くからです。以上。
いやね、前半と後半のギャップを表現する歌い方をすると、後半はひたすらシャウトなのですわ。前半は非常に静かな立ち上がりで、中盤から徐々に盛り上がって、後半で大爆発。命、もぉぉぉぉォォォ(シャウト)、誓い、もぉぉぉぉォォォ(シャウト)、こ、の、あ、い、も、さ、さ、げ、る〜〜〜〜〜、ろぉ〜〜〜おぉ〜〜〜〜〜るあぁぁぁぁぁぁァァァァ(シャウト)、って感じですか。しかもアクション付き。眼鏡を吹っ飛ばしたこともあるでよ。いや、全然分からんだろうけど、オレの歌ってるのを聴いたことある人には伝わっていると思う。
こんな歌い方してたら、普通の人は引くわな。オレのこの歌い方は秘技なので、まだ両手両足で数えられる人数にしか見せていない。光栄に思いたまへ。
しかし、何処かに西城秀樹ベストは無いものか。つか、蔦屋入れろや〜。渋谷の蔦屋にはあったのだが。遠いよ。