勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
1/5(土)
年末に時間があるときを狙って、近所の怪しげなスーパーでゲゲボ捜索を行った。今日はその戦利品。
健康黒豆茶
ナニを隠そう「特定保健用食品」。特保食品に美味いもの無しの法則〜。一番一般的なヨーグルトも、砂糖無しでは不味いと思うのはオレだけ? ホントは別のものを買おうとしていたのだけど、ワゴンセールでコレを見つけたときには、迷わずコチラを購入。
発売元はフジッコのお豆さん。嗚呼、納得。
ナニナニ。「黒豆茶は、骨のカルシウムの維持に役立つ大豆イソフラボンを含んでいるので、骨の健康が気になる方に適した飲料です」。で、原材料は黒豆、大豆、麦芽、はと麦、玄米、チコリ、大豆イソフラボン、ビタミンC。まぁ、ビタミンCは酸化防止剤で烏龍茶とかにも入ってるからいいとしよう。しかし、原材料に大豆イソフラボンを直接入れている時点で、大豆や黒豆を入れる価値はあるのか? そもそも、黒豆茶の意味はあるのか? 明らかに大豆の効能のほうがウェイトでかそうだが。
オレの中では黒豆といえば甘煮。つーことで、あんな感じのどろっと感を想像していたのだが。
いざ、飲むべし。
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黒豆?
全然ふつーの麦茶なんですけども。色も黒くないし、豆なんて何処? 飲んだときに微妙に納豆風味があるかもしれないけど、いたって普通のお茶。ホントに効能あるの?
嗚呼、こういうのを飲むと、とある業者さんが言っていた「特保食品は不味いほうが効く気になれる」という言葉が真実味を帯びてくるね。メモメモ。