勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 1/10(木)

 それでわ、職場の友人のプレゼント第2弾。

 毒ターペッパー 

 

 その筋には有名すぎる、基本にして王道。ドクターペッパー(その筋では毒ターペッパーと書く)の登場だ。
 最初の出会いは小学の頃。「ドクターペッパーが不味い」という話を友人から聞いたのだが、オレは今までそんな名のジュースがあることすら知らず、話半分に適当に相槌を打っていただけだったのだが、そんなオレに業を煮やし、友人が売っているちょっと離れた酒屋まで連れて行ってくれた。
 で、飲んだ。
 不味い。イヤ、不味いけど、あまりにも友人が「不味い不味い」と言っていたので、どんなものかと期待過剰だったため、脳天直撃セガサターンな不味さではなかったと思う。もしくは、他には無い味で理解不能だったのかも。
 で、次の出会いは中学の時。駅前の土産物屋に何故か普通に置いてあるではないか。無論、買い。多少は大人になった味覚で試してみるか。しかし、このときもそれほどの印象は残さなかったように思う。やっぱ、炭酸が入っているというのは強みなわけよ。飲みやすくなるからね。
 その後も何度か出会っているが(浪人時代には何故か自販機に入ってたな)、今回約7年ぶりの再会で御座います。
 府無、最近のパッケージデザインはえらくポップになっているのだな。相変わらず毒々しい赤紫色は健在だが。
 封を開け、風味を楽しむ。
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 うげぇあぁぁぁぁ!!!!
 ナンジャ、このポマードべっちょりなオヤジの頭みたいな悪臭は〜!? 嗚呼、そういえばこんなんだったっけ。うげぇぇぇ〜〜〜。思わず封を閉めてしまいました。
 飲む。アレ、割と普通だ。コレのキモはこの悪臭か。なんだ、大したことないじゃん。
 げっぷ。
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 うごぉほぉぉぉぉ!!!!
 げっぷするとさっきの悪臭が喉元に甦ってくるぅ〜〜〜〜。ぐぁぁぁぁ。後味最悪。分かっていたこととはいえ、ひでぇな、コレ。500ml飲めと?
 ラベルには「20種類以上のフルーツフレーバーのブレンドがこの味のヒミツ!」などとたわけた文が書いてあるが、原材料名見ても、そんなものはナイ。コレか? この果糖ブドウ糖液糖がフルーツフレーバーなのか!? そんなヒミツは要らんから普通の味で出してくれ。

 

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