勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
1/29(火)
今日も飲み物ネタでもーしわけない。
つぶどっさりコーンポタージュ(右)
冬の代名詞といえば、コーンスープ缶(断言)。コレは某伊藤洋貨堂系列のコンビニにて売っている。発売元は…カルピス? あ、クノールってカルピスだったの? 知らなかった。またひとつ賢くなった(のか?)。クノールといえば、カップスープの大御所。つか、スープ以外の製品を知りませんよ、オレは。
そんなクノールカップスープが缶で飲めるとあれば、期待するのは間違いではないはず。
飲む。
…ん? 味が無い? 舌にまとわりつく無味の粘液…。なんじゃぁ、コリャァ!?
はっきり言おう。コレは、不味い。いや、美味しくないと言った方が適切かな。会社に自販機がある関係上、オレのディフォルトがDyDoの「粒だくさんコーンスープ」(左)であるためかもしれないけど、クノールの方はほとんど味が無いように感じた。そして「北海道産生クリーム仕立て」なんてことをしているがために、妙にどろ〜ん、としていて、舌に残る。DyDoの方も生クリーム仕立てだけど、別に気にならなかったんだが。前に飲んだときも同じような印象だったってことは、間違ってはいないはず。有〜無。ブランド物イケテナイの法則のイイ例だな。
ま、今シーズンはオレの中では、味、粒の多さ等の点から言って、DyDoのコーンスープに勝るものは無いね。他のとこだとコーンが残らないもんな。特にサントリー。飲みはじめで既に9割方のコーンを流し込めたもんな。駄目ジャン。