勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
3/30(土)
この前の更新は月曜日だったのね。随分と久しぶりだなぁ。
スーパーロボット大戦IMPACT ふぁーすといんぷれっしょん
3/28発売の、スパロボ大戦最新作。ホントはもう少し前にれびうするつもりだったが、色々あって、ここまで押してしまった。嗚呼、色々あったとも(泪)。
さて、れびうするとはいえ、まだ発売から3日しか経っておらず、勤め人がそうそう時間を取れるわけもなく、まだあまり進んでいない。せいぜい、ナデシコが火星に飛び立って、ザンボットが宇宙から降りてきて、断空我とグレートとザンボットを宇宙に送って、飛影が出てきて、弾劾凰が出てきたくらいか。嗚呼、ダンバインも出てきたとこ。ガラリア、オーラバトラーのくせにHPあり過ぎです。BOOO。
ま、それはともかくとして、今の状態では、れびうといっても大したことができるわけではないので、システム面のお話をしますかね。
今回のシステムのウリは「同時援護攻撃」と「合体攻撃」かな。嗚呼、あとは「カウンター」。オレが唸ったのはコレくらいか。
まずは、同時援護攻撃。援護攻撃というのは、PSでは「α外伝」から採用されたシステムで、「援護」技能を持つユニットに隣接して敵に攻撃すると、自分の攻撃、敵の反撃後に援護攻撃として、援護ユニットがもう1度攻撃する。コレを上手く利用すれば、HP30%以下で撤退する敵なんかも撃墜することが可能になるわけだが、嗚呼、神谷明(注:弾劾凰のロール)。オマヘ、超強気のくせに何故「熱血」をディフォルトで持ってねぇんだよ! 嗚呼、熱血さえあれば、あそこの「サイキックざぁぁぁぁぁん」で恐らく6000くらいのダメージを叩き出して、その後のガンドール砲でジャギ(注:ホントは千葉繁
in ギル・バーグ)を仕留められたというのに。「オレの名を言ってみろぉぉォォ!!!」 その点、獣魔の熱血突撃、サイコー。飛影燃え燃え。ロミナ萌え萌え(ヲイ)。
遺憾。話がずれた。
要するに、同時援護攻撃というのは、自分が「統率」技能を持っていた場合、援護攻撃を前倒しすることができるわけ。その結果、自分の攻撃と同時に援護攻撃が起こり、敵により大きなダメージを与え、撃墜することが可能。撃墜すれば当然反撃は無く、余計なダメージを喰らう事も無い。必ずクリティカルするし。オレにとっては初遭遇の08小隊のアマダ少尉が最初のマップから登場して、この技能を持ってて、主人公(援護技能アリ)と常にセットで重宝させていただいてます。どっちも射程が長いから、反撃もあまり喰らわんし。
続いて、合体攻撃。あまり使ってないけど、合体攻撃のできるユニット同士が隣接していると使用可能。でも、経験値とかは片方にしか入ってないような気がする。その点は「特撮大戦」と違ってケチくさいな。今のところ、援護ほど重宝してないな。ENの消費もデカイし。
そしてカウンター。主人公が持ってて、激燃えっすよ、わたしゃ。ユニットの特殊技能で「先手必勝」があると、気力120以上で発動。敵から攻撃の際、自分が先に攻撃してしまう、というナントモ反則くさい技。
でもねぇ、敵も持ってるんだよねぇ。先手必勝を持っている敵に遭遇したことは無いけど、グフカスタムのノリス中佐が「統率」持ってて、同時援護攻撃なんてされた日にゃ、あーた。嗚呼、ゴッグファッキン!!! しかし、ノリスさん、顔とキャラが全然違うのな。顔(パイナップル頭)だけ見たときには、絶対にイカレ軍人だと思ったのに。
とりあえず、マップが少し(かなり)見にくいかな。特に市街戦。それがちょっとキビシイくらい。あと、敵逃げ過ぎ。