勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
4/8(月)
ガンガンガン ガンガンガン ガンガンガン ガンガンガン せまる悪魔の影だ（間違い）。
ゲッターロボG
つーわけで、不朽の名作「ゲッターロボ」の続編「ゲッターロボG」の原作文庫版。アニメの方はどうかあまり知らないが（ゲッターロボGメモリアルで確認したところ、後半はパイロットの一人ハヤトが敵につかまってしまい、代わりにミチルさんがずーっと操縦していたという驚愕の事実が発覚）、原作の方は相変わらずバイオレンスジャック。
こんな感じ。
しかし、後半はどちらかというと、古代アトランティスのロボット「ウザーラ」の独壇場だなぁ。ゲッターもいることはいるが、イマイチ目立たない。あと、突然絵が新しくなったりして、違和感有りまくり。ゲッターの文庫版でもあったけど、あの時はまだ、１話まるまる新作とかだったので、それほど気にならなかったが、今回は話の途中で突然書き直した部分が入り、その後また当時の絵に戻ったりして、非常にせわしない。また、最大の必殺技「シャインスパーク」が最後の最後になってようやく登場。引っ張りすぎ。
特筆すべき点は「百鬼帝国」によって、日本がいったん制圧される点かな。ま、その後すぐに逆転するのだが。まるで仮面ライダーBLACKのようではあーりませんか。
つーわけで、これはまぁ、ゲッターの歴史を知るという点のみで必須かな。内容的にはイマイチかなー、と思ったりする今日この頃。
あと、長年の疑問なのだが、Gってなんだ？