勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
4/10(水)
嗚呼、やっと手に入った。
大復活祭
前にれびうした「足洗い邸の住人たち」というマンガ。コレはその作者がそれ以前に書き、それとも世界観を共有しているというマンガ。足洗い邸でこの作者にはまったオレは、コレも手に入れようと方々手を尽くしたが、何処にも無い。おかしいなー。前はそこいらじゅうにあったと思ったのだが。欲しくないときはあって、いざ欲しくなると無くなるという法則は此処でも健在だったっつーことだね。
で、県内2番目の都市である隣街を疾走し、探しまくったのだが無い。しかし、全然期待していなかった大手古本屋の小さい方で何気なく置いてあるのを発見。をををを〜。期待していると無くて、期待していないとあるの法則、此処でも健在。
で、まぁ、ゲットしたわけですが。
コレには足洗い邸ではその日常が全然描かれていなかった「義鷹」が主役的に描かれている。なんだよ、アンタ××は××してたくせに、××に出入りしてんのかよ、というのが第一印象。といっても、こっちの方が先に刊行されてるんだけどね。
まぁ、世界観が同じというだけで、足洗い邸に登場するキャラは義鷹しか出てこなくて、あとは皆オリジナルなのだが。個人的には、何故か首鎧を常にかぶっている(食事はどうすんだろ)鎮伏屋(ハンターと読む)「神曲」の「修羅道梅夜」がお気に入り。なにせ、女の髪型はポニーじゃなきゃ認めん、という漢。コイツとは気が合いそうだぜ(ヲイ)。空桶で歌ってるのはゲッターだし。
しかしまぁ、相変わらず気の狂うような書き込みの細かさですな。とても一読では隅々まで読んでられん。とりあえず、決め技の演出は非常にヨイですな。