勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
4/16(火)
嗚呼、正に昨今、緑茶がブームナリ。
リピュア
中国緑茶に始まった業界の緑茶戦争の中、それを横目に別の茶を出しているメーカーもある。コカコーラの「茶宝」や伊藤園の「香草茶」、そしてサントリーのコレ。そういや、サントリーはネスレと並んで今年の緑茶ブームの走りとなったわけだが、そのあとでコレも発売するとは、そつが無いというか、なかなかやるな、という感じですな。そういや、「緑水」も此処だったな。
今年の傾向として、緑茶以外の新発売のお茶は怪しげなものをごった煮にしているものばかりのような気がする。あ、コシヒカリ玄米茶という特例もあったな。
茶宝は烏龍茶ベースにイチョウ、アガリクス、ナツメ、ドラゴンアイ、ベニバナを加えてる。有無、だから不味いのだな(仕事でアガリクスを少々手がけたので、身をもって体験済み)。駄目ジャン。香草茶も同じく烏龍茶ベースにレモングラス・ローズペタル・ペパーミント・レモンバーム・リンデン・ジャーマンカモミール・ハイビスカス・タイムの8種類のハーブをブレンドしている。ちなみにこちらもあんまり美味くない。ま、オレはハーブってあまり好きじゃないからな。
で、コレだが、はと麦、玄米、ハブ茶、烏龍茶、緑茶、プーアル茶、ジャスミン茶、大麦、ドクダミ、アシタバ、クコ、サンザシ、ガルシニア、ウコンとまぁ、これでもかといろんな物が入っている。でも、ベースとなっているお茶は見なれたものばっかしだし、味の方も慣れ親しんだ味。よーするに十六茶ですわ。駄目ジャン。
今回の茶戦争のなかでは、オレの中ではコレはNo.2だな(ちなみにNo.1はネスレの中国緑茶)。でも、このデザインは結構お気に入り。