勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
4/24(水)
水曜の夜はコレで決まり。
速報!歌の大辞テン!!
コレが始まったころは学生で、時間にも余裕があって、J-POPチェックも怠ってなかったから、最初の放送こそ、今時珍しいベストテンものということで見たものの、1番しか流さないその姿勢に、「なっちゃいない、なっちゃいないぞ、ドモォォォォォン!!」と見るのを拒否した。しかし、ひとたび社会人になると、これほどありがたい番組は無い。カウントダウンTVは50位までやるものの、1曲1曲はほんの少し。その点、コレはメインはベストテンだが、30位までやるし、曲の長さもちょうどいい。昨今の市場を窺うにはこれほどうってつけの番組は無い。
そして今日の特集は平成5年。こーいう番組を見て「懐かしい」と思うあたり、オレも歳をとったのかなぁ。しかし、classですか。そして虎舞竜ですか。嗚呼、なんて懐かしい。ないんてぃーないんてぃーすりー。そして、当時はそれほど好きではなかったロードだが、今聞くと非常にアリです。嗚呼、やっぱ歳をとったのか。二度とは戻れない夜。
しかし、工藤静香の「慟哭」を「当時は目茶目茶歌ってましたよー」などとのたまうバカゲストに、中島みゆき版を聞かせてやりたい。嗚呼、やりたい。すぁけーらーれてるかもぉー。
そして2位はチャゲアスの、恐らく歴史に残る名曲「YAH
YAH YAH」。1位はビーズの「愛のままにわがままに(以下略)」。嗚呼、なんて豪華な顔ぶれ。対して今週のベストテンの方は、2位が松浦。有無…。ちなみに1位は島唄な人ね。