勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
5/4
さて、2日目はイベントなのがGFの基本。つーわけで、今回は長岡の悠久山公園にある「ガトリング砲」(正確には「長岡市郷土資料館」)を見に行くことに。オレはまた地元に戻ることになるが、最初のGFでこちんぴと此処に来て、此処の面白さ(幕末歴史フェチにとってね)を再確認したので、異論は無し。猿もいるし(関係ねーよ)。
高速をぶっ飛ばして(小役人が)一路、長岡へ。途中でうちの工場など見えるも「あそこがこの前買収した工場か?」などとこちんぴに問われる。失敬な。アレは自前の工場ですがな。経営ヤバイけど。
で、長岡インター降りた辺りで小役人が一言。「結構栄えてるジャン」嗚呼、失敬な。
つーわけで、資料館に到着。基本的に撮影禁止なのだが、オレには必殺の「もばいりゅかめら」があるのだよ。嗚呼、J-PHONE万歳。激写〜。ぴろりろり〜ん。しかし、肝心のガトリング砲の撮影に失敗。うが〜。嗚呼、ファック。
代わりといっては何だが。
外観 |
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鎧 |
昼飯は50倍カレーで有名な「ナカタ」へ。辛味ジャンキーこちんぴを連れて以前来たのだが、そのときは50倍完食したバカ英雄の証である写真を撮ってもらうのを忘れており、そのリベンジも兼ねて。でまぁ、やつは再び完食したわけだが、写真を撮る際、記入用紙にコメントを書く欄があって、やつはふつーの内容を書いていたが、是非とも狙ってほしかった。例えば、
あずまんが大王B 「赤」より
オレ「どうだ? うまいか? 50倍がうまいのか?」
こちんぴ「うん、おいしいよ」
オレ「……」
オレ「こんなに赤いのに…こちんぴはおいしいと言う…」
みたいな感じで。
その後、宿に帰って再び始まるガンダムファイト。そしたらば、昨日全然出なかったツケか、今日はオレにゾロ目が出る出る。流石に2連チャンは無かったが。その辺は神と普通の人との違いってとこですかね。で、はっきりいって今回のオレには流れが無い。その際たるものが、ドラ暗刻でテンパって、両面待ちリーチ。その後、手の中にあったもうひとつの暗刻にカン財が来たため、少し迷ったが「カン」。なんたって、暗刻が2つもあるし、これで乗ったら倍萬確定。もし裏ドラも重なった日にゃぁあーた。しかし、カンヅモでは当たり牌は来ず(發が来た)捨てた。途端、親の小役人が腐れシャボ待ちでロン。11600点。
…ハァ?
まぁね、新たなドラ表示牌はオレの当たり牌だった時点で、ヤな予感はしてたんだけどさ。嗚呼、ファック。
そんなわけで、いけてないオレに罰ゲームを回避する術は無く、結局この日だけでこちんぴと並んでトップの都合4回罰ゲーム。嗚呼、最悪。しかも罰ゲームを重ねるたびに酔いが回ってどーでもよくなっていく。嗚呼、最悪。そして頭痛い。
結局、今回のGFはオレの一人負け。レートがいつもより高かったこともあり、オレが麻雀始めて以来の最高額を放出。嗚呼、ファック。金を払うのは無論悔しいが、負けるというのがやっぱ悔しいわけですよ、お客さん。
しかし、この日の晩飯でも山菜尽くしだったわけだが、山菜など食したことの無い都会人にふきのとうを出すのはまずかろう。あのガチンコな味は喰えんだろう。オレもキライだし。いや、喰ったけど。嗚呼、そうそう。此処のメシは料理が少しずつ出てくる方式なのだが、何処ぞのファミリーのガキ(この日は客が結構いて、食堂も満杯。流行っているのだな、とちと安心)が「どーしてサラダしか無いのー!?」と、まるで第1回の小役人みたいな言動をしていたのに笑。
5/5
嗚呼、頭痛い。寝れば直るかと思ったけど、駄目駄目だ。今回の罰ゲームは健康にヨクナイと思われる。つーわけで次回はミネラル? マジで? それはそれで怖い気がする。
そして鳴り響く携帯の呼び出し音。明日の出勤決定ですわ。うぐぅ。
メシも喰って、宿を発つ。その後立ち寄った土産物屋で妙なものを発見。
コレを職場に買って帰るほどの度胸は御座いません。
そして定番の邪宗門に行ったのだが、その旨を伝えていなかったために逆方向のGURUと小役人は現れず、結局此処で今回のGFは終了。嗚呼、ぐだぐだ。ま、らしいといえばらしいのか。