勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 5/9(木)

 大阪人の考えることはよー分からん。

 冷やしあめ

 

 昔はしょうがの入った「あめ湯」が夏の暑さをしのぐ飲み物として重宝されていたそうな。聞いたことないなぁ。
 つーわけで、これまたその筋にはあまりにも有名な一品の登場だ。ただし、他所のゲゲボサイトで紹介されているのは、だいたいこの業界に燦然とその名を轟かす「サンガリア」の製品であることが多いけどね。でもって、こいつのメーカーは「メロディアン」。し、知らねぇ…。B級メーカー(サンガリア、スマヌ)のパクリ? こいつは期待できる一品だ。
 それにしても、どんな味か想像できない代物だな、冷やしあめ。ひんやり甘いしょうが味とのことだが。それでは此処は真のゲゲボコレクターとして、冷やさないで素材の旨みを楽しもうではないか。

 飲む。

 …うぐぅ
 ナチュラルに不味い。風味がきつすぎる。っつーか、ウリの通り、間違いなく「しょうが味」だな。もう少しかくし味的に出来んか、しょうが? 飲み口はさらっと滑らかで、清清しささえ感じるのに、飲み込んだ後にリバースしてくる、これでもかと言わんばかりのしょうが風味。えーと、しょうが7g分のしょうがエキス配合だそうで。多いか少ないのか、微妙な線だな。
 ちなみにメーカーHPはコチラ某明治パクった彷彿とさせるロゴがイカス! 個人的には「グルコサミン効果 節楽元気」が気になるかな。コンドロイチンを含むサメ軟骨抽出エキスって…。
 嗚呼、しかしたった200mlなのに、飲める気しないよ。もう1本あるんだけど、どうしませう。

 

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