勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 5/22(水)

 ゲット完了。

 スーパーロボットマガジン Vol.6

 

 もう何度もれびうしてきたけど、よくもまぁ、こんな購読者限定な雑誌が生き残っていられるものだ。イヤ、嬉しいけど。
 今回の見所は「ゲッターロボアーク」。初めて敵の狙いが明かされる。それは地下に埋もれたゲッターG。ナンデスト!? 真ゲッターGからの間をつなぐ内容)で、ゲッターGはメルトダウンして地球の内部に埋まったのだよ。ベンケイを乗せたまま。この後、Gから放出された膨大なゲッター線の余波を受けて早乙女研究所は崩壊。リョウはゲッターを降りる決意をし、ハヤトはゲッター線を動力としないゲッターを作る。それが號なわけだが、こういうところで話がリンクすると、個人的には非常に嬉しい。石川賢燃え。
 そして「超電磁大戦ビクトリーV」。今回、一応の完結(第2部はあるそうだが)。そこで飛び出たビックリドッキリ技。ダイモスフォボス(ダイモス2号機)が土台となり、その上にコンバトラー。さらにその上にボルテス天空剣を大上段に構える。そこで、コンバトラーの超電磁スピン。それにダイモス&フォボスのダブルブリザードで加速をし、天空剣で突っ込む。名づけて「V(ヴィクトリー)ストライク」。コレで燃えないやつは漢じゃねぇ。
 嗚呼、そしてMIAリ・ガズィが出るのね。MIA初の変形モデル(厳密に言うと変形ではないんだけど)。ちょっと欲しいかも。サイコガンダム忘れてた。
 そして、巻末の広告にこんなものが。

 

 こちんぴならば買うと信じよう。

 

MAY REVIEW TOP  REVIEW TOP  TOP