勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
6/3(月)
この前空桶で歌ってきた。
落陽
吉田拓郎で御座います。オレのこの曲との付き合いは、どーゆーわけだか、初空桶のときから。オレが初めて空桶に行ったのは高校1年のときだったのだが(ちょうどその頃に地元に空桶屋ができた)、確かその頃、日テレ系でとあるドラマをやっていた。タイトルなんてすっかり忘れたけど、そのドラマの主題歌がコレだった。ちなみに主役は野村宏伸。
ってことで、ネットで「落陽 野村宏伸」で検索かけたら、アイヤー、結構出てくるアル。そのドラマは「あの夏に抱かれたい」。放送は1989年だから、初空桶の数年前か。ってことは、かなり印象に残っていたのだな。その枠でその前にやっていたドラマが7〜8月。って、2ヶ月ですか? 普通ドラマって1クール(3ヶ月)やるよなぁ。アレ、それを言ったらこのドラマは9月だけですか? ってことは、前のドラマが日テレ得意の途中打ち切りで、余った期間だけやったってこと? そういやすぐに終わったような記憶があるなぁ。
まぁ、ドラマの方もそれまで田原俊彦の腰巾着だった野村宏伸に主役がはれるはずもなく、単なる目つきの悪い男という印象しかない。と言うより、オヤジの大竹まことの存在感がでか過ぎ。革ジャンにゴーグルでハーレーをぶっ飛ばし、事故って死んでしまった。このドラマに関してはそれしか覚えてないもんな。
嗚呼、それはどうでもよい。歌詞はほとんど覚えてなかったが、曲が非常に気に入ったのよ。特にサビ(「みやげにもらった〜」の部分)。此処の転調サイコー。って、つくづく転調フェチなのな、オレ。
しかし、てっきりそのドラマ用の曲だと思っていたら、1973年の曲なのな。全然今でもアリだよなぁ。
で、拓郎を歌ったからには、こちんぴが「今日までそして明日から」コンボで来ると信じていたのだが、そうはならなかった。あかんわ、ともちゃん(ともちゃん?)。