勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 6/4(火)

 やぁぁぁってやるぜ!!!

 超獣機神ダンクーガBURN

 

 ダンクーガに関しては以前れびうしたし、スパロボ大戦常連であるので、まぁまぁ認知されているのではないかと思うのだが、コレはどうであろう。
 コレは天下の角川のマンガ雑誌「コミックA」の創刊当初に連載されていたマンガで、作者は長谷川裕一。此処でも何度かその名前が出てきているが、脅威の2次創作作家。そんな人が書いているのだから、コレも相当トンデモナイ。
 何がと言えば、やっぱ。つーか、この人は裸を書かなきゃ満足しないのか? どの作品見ても裸が出てこなかった例はない。獣戦機隊が4人なのは同じだが、本家が男3人女1人だったのに対し、コレは男1人に女3人。有〜無。まさにハーレム。布陣もロリワイルド系フシギちゃん。有〜無、病んでるな。
 ただ、メカに関してはよく考えられていて、鷲が頭、象がほぼ全部、獅子と豹が足という基本パターンは崩れていないものの、獅子と豹が膝から下を形成して微妙に違う。デザイン的にはこっちの方が好きだけどね。各メカのロボット形態もこっちの方がスタイルいいし(象除く)。

 

 コックピットもバイクとして分離できるなど、何処かで見たような設定。まさにオイシイとこ総取りな感じで。
 内容も後半は相当ハードですな。テレビでやったら親馬鹿な馬鹿親から絶対抗議が来るな。
 しかし、「獣を超え人を超え現れる神の戦士」という本家では味方が使っていた台詞を敵に言わせる辺り、やっぱこの人は上手いな〜。

 

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