勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
7/9(火)
己の弱さを知った者だけが強くなれる!!
アグネス仮面 2巻
やっと出てたよ2巻。まぁ、手に入れたのは4日ほど前なのだが。
詳しいことは前にれびうしたから、そちらを参照してもらうとして、まぁ、それにしても相変わらず熱いマンガだ。そしてプロレスファンのツボを見事についてくるのな。オイシイところはやっぱりマーベラス虎嶋が持っていくところまで相変わらず。
今回はアグネス仮面の弟、マチルダ仮面が登場。ったって、ホントの兄弟であるわきゃぁない。練習についていけなくて辞めそうになっていた元相撲取り(序二段)に虎嶋がマスク被せただけなんだけど。で、新設されたタッグベルトをアグネスはコイツと狙うことになってしまう。初代チャンピオンには虎嶋に潰された大和プロレスの看板が贈呈されるとあって、気合の入るアグネスだが、マチルダはメインで3分46秒、ただのヘッドロックでギブアップしてしまうほどのヘタレ。というわけでブチキレたアグネスはマチルダを辞めさせようと10分間のスパーをすることに。10分間耐えられたら、タッグパートナーとして認めてやる、ということで。
お前の蹴り…負け犬の味がするぜ!
相撲から逃げ、プロレスから逃げ、覆面を隠れ蓑にした…負け犬の味がよォ!!
一つ教えてやろう。負け犬が賭けた命なんて、なんの価値もねぇ…
クソ以下だ!
そんな蹴りじゃ俺のこの大和の魂、傷一つ入りゃしねぇぜっっ!!
って、血まみれですが。熱いぜアグネス〜。ホントはブラジル出身だからアマゾン仮面だったのに虎嶋が間違えてたのはヒミツだ。