勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
7/15(月)
嗚呼、懐かしい。
Mets Guarana
オレが大学3年くらいの頃、どーゆーわけだかガラナ旋風が巻き起こった。もう、各メーカーがガラナガラナガラナなジュースを出しまくっていた、非常にパラダイスな頃。オレはSUNTORYの「ビートニック・ブラジリアン・ガラナ」がファーストコンタクトで、以後、それを越えるものは無かったな。無論、不味さにおいて。
で、コレは当時北海道にツーリングに行った(違ったっけ?)友人が買ってきた1品。北海道限定というやつです。何の因果か、一昨日新潟に空桶遠征に行ったときに「お土産」と称して貰った。つーか、まだ売ってたのか!?
ガラナは南米アマゾン河下流原産の植物で、その実にはコーヒーの約3倍のカフェインと、カテキンが含まれており、気分転換したいときや集中したいときにぴったりです。
…どっちやねん。いや、最後の文面。気分転換したいときと集中したいときは並列ではありえないと思うのだが。まぁ、要するに精力増強に便利ってことよ。
それでは、約4年ぶりにご対面。まずは香りからだ。無無無、この駄菓子屋で30円で売っていたジュースのような匂い。まぁ、少なくとも毒ターペッパーよりは100倍マシだが。
続いて試飲。有ー無。クセはあるが、それほど不快ではない。今回味試しということで冷やしてないので、冷やしたら多分普通においしいと思う。
なーんだ。ガラナ飲料恐れるに足りず。だーはっはっは。
「待てい!」
「誰だ!?」
「お前たちに名乗る名前は無い!」
つづく。