勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
8/25(日)
やっぱポニーでしょ。
レタスと剣
今までに何度もオレと少女マンガとの関係について書いてきたけど、オレの少女マンガ暦の中で外せない作家が何人かいる。田村由美(巴がゆく)、おおや和美(乙姫CONNECTION)、赤石路代(天よりも星よりも)、そしてこのレタスと剣の作家、北川みゆきだ。
田村由美はそのワイルド&ハードな画風で、おおや和美はその少女マンガらしい繊細なタッチで、赤石路代が壮大なストーリーとつり目でオレを釘付けにした一方で、この北川みゆきの魅力は何かと言えば、
ポニーテール。
以上。嗚呼、馬鹿一名。
原作は喜多嶋隆とかいう人で、実は小説でも出ていて、身内が持っていたので、話の内容は知っていたし、別に欲しいと思っていたわけではないのだが、予期せず文庫になんかなっていたりすると、手が出てしまうのが人間の悲しい性。
でまぁ、実に久しぶりに読んでみたわけだけど、
こっ恥ずかしゃあぁぁぁぁぁ!!!!
此処まで濃厚に少女マンガしてるとは思いもよらなんだ。今の歳で読むには相当キビシイ。いわゆる正統派の少女マンガですな。止めときゃよかった、と一瞬思ったのはヒミツだ!