勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
8/29(木)
何気に息が長いのな。
鉄拳チンミ
これまた随分前のマンガだと思うのだが。えーと、単行本1巻の発売日は1984年…。いつだよ、それわ。オレは8歳程度ですか。そりゃまた前だ。
内容は中国拳法のマンガなのだが(大林寺拳法だしな)、元祖カンフー漫画…なのか? いや、今回めでたく文庫化されたわけなのだが、その裏表紙に書いてあるので。まぁ、書いたもん勝ちだとは思うけど。拳児とどっちが先なんだろ。
しかし、他のカンフー漫画が割とマニアックというか、すごい深く掘り下げていく(なんたって4000年ですから)傾向が強いけど(それは拳児だけか?)、コレは随分と浅い感じがするよね。でも、ちゃんと押さえるところは押さえてるんだよな。
それにしても、コレに出てくる師匠たちは皆ヨイやね。老師、大僧正、テンドウ禅師、リュウカイさん、リキさん、ソシュウ禅師、ヨーセン道士。今のところ出てきたのはこんなもんか。当時後半はあまり読んでなかったので、印象に残ってるのはこの辺までなのだが、やっぱオレイチオシはヨーセン道士だな。今のところちょっとしか出てきてないけど。次の発売の文庫5、6巻では大活躍だろう。
通背拳燃え〜。
やっぱ、この拳の会得は最上級燃えでしょう。燃えない奴は縛り首。とりあえずは震脚だな。
嗚呼、早く続き読みてー。