勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
9/2(月)
人類史上最高の名曲!
ONIGUNSOW
sex MACHINEGUNSですな。
オレが彼らの名前を知ったのは名曲「みかんのうた」からだが、自分で聴いたわけではなく、相変わらず空桶。バリバリのハードロックとふざけた歌詞の見事なる融合に感動すら覚えたね。命の水だぽんじゅーす。
その後も認知はしたものの、曲を聴こうという気はあまり起きなかったのだが、コレはとある深夜の5分程度の音楽番組でかかっていた。最初は「相変わらずはっちゃけた歌詞だなぁ」と思いながら聴いていたものの、つか、自分も昔は給食食べれない人間だったので掴みはバッチリ。喰えねぇもんは喰えねぇんだよ、木瓜が。
それはおいといて。
聴き進んでいくと、なんと「アナタの嫌いな胡瓜がたくさん」とか言ってるじゃない。をを、なんといういたわりという深い歌詞じゃ。王蟲が心を開いておる(違)。嗚呼、もうオレはこの歌詞が出てきた時点で名曲に認定するしかないじゃない。嗚呼、この曲が当時あれば。つーか、嫌いなものは無理やり喰わせるから余計に嫌いになるんだよ、木瓜が。なんで食べられないの? とか訊く輩もいるが、嫌いなものに理由なんかあるか、木瓜〜。身体が拒絶するんだよ。オレが素胡瓜を普通に食わされたら、絶対に吐く自信があるね。そしたら皆困るだろう。だから、喰わせようとするんじゃねぇや、木瓜〜。
敢えて言うなら「前世の因縁」。コレしか無い。ちなみに、机の中に隠したことは無いが、さりげなく床に落としたことはあるね。
つーわけで、以下、オレとのシンクロ率400%の歌詞。
「給食食べなきゃ遊びに行けない オニ
オニ オニ」
「アナタの嫌いな胡瓜がたくさん
食べても食べても無くならないのに」
「もったいないならアンタが食べてよ オニ オニ
オニ」
「明日に 明日に 明日になれば
カレーが食べれるぞー」
ちょっとキーが合わないので、滅多に歌わないけど、誰よりも感情込めて歌い上げる自信があるね。ライバルは関根勤かな。