勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 12/4(水)

 昨日キャッチャーで取ってきた。

 YF-19

 

 現在オレの携帯ストラップにぶら下がってるのが此奴。今まではガチャのゴム人形に彩色したアソボットザンボット3で、えらくゴツいやつだったのに対し、YF-19はえらく細く繊細なので(もともとそうなんだけど)、慣れるまで違和感バリバリだ。
 YF-19というのは、OVA「マクロスプラス」に登場するバルキリーで、飛行機(ファイター)、中間体(ガウォーク)、ロボット(バトロイド)の三形体に変形可能。コレはどのマクロスにおいても共通。マクロス見たことない人でも、飛行機に手足が生えている物体(ガウォーク)を見たことはあるのではないか。
 嗚呼、しかしかっこヨイね。流石オレの中で好きなバルキリーランキングでTOP3に入るだけの事はある。ちなみに他は「VF-1S ストライクバルキリー」「VF-2SS バルキリーU」。ランク的には同率首位ね。順位はつけられませーん。ただ、VFなやつらが、その重装備ゆえにオレのハートをがっちりキャッチしたのに対し、YF-19は単純なかっこよさが気に入ったので、敢えて言えばコレがNo.1? ま、作品のイメージというのもでかいけどね。
 コイツは「スパロボα」にてスパロボシリーズ初参戦したわけだが、オレがメインで使ったのは「スパロボα外伝」の方だな。運動性が高いため、敵の攻撃は絶対当たらないし、他のバルキリーが実弾兵器メインのために弾切れがあるのに対し、コイツの主力は「ピンポイントバリアパンチ」「超時空要塞マクロス」の頃には戦艦であるマクロスにしか実装されていなかったピンポイントバリアをバルキリーに実装した初の機体であるとともに、それを拳に集中させて殴るとわ。流石、乗っているのが血の気の多いキャラなだけはある。嗚呼、オレのこの手が光って唸る。コレがEN消費技であるため、EN回復地形の上なんかにいると、もう殴りまくり避けまくり。スバラシイ。
 あとはファイター形体での独特の翼か。コイツの翼は前向いてんだよね。こんな感じで。ホントに飛べんの? かっこいいけどさ。
 ただ、コレを実戦投入して(YFというのは試作機で、VFになると正式な機体)TVに最初に出てきたのがファイヤーバルキリーってのはねぇ。オレの歌を聞けぇ! その後エメラルドフォースにも実装されるけどさ、イマイチ存在感無かったな。所詮は量産型だし。VF-22YF-21の後継機)の印象の方が強かったもんな。マックスミリアが乗ったから。

 ってことはガルドの勝ちってこと!?

 

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