勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
12/15(日)
もう16回だそうな。
徳光&所のスポーツえらい人グランプリ
嗚呼、スポーツバラエティ万歳。でも、珍プレー好プレーはキライ。
昨日の日テレスーパースペシャルにて放送されていたのだが、オレはその時間、昨日の毒で書いたとおり、NHKの土曜特集「ときめきフォークソング・心に残るこの一曲」を見ていたので、当然のことながら録画しておいて、後から見た。
流石に年末だけあって、今回の出来は結構良かった。今話題の少ない相撲界の救世主になるかもしれない高見盛を呼んだり(ロボットみたいな動きをする人)、メジャーのバーニー、ボンズ、ジアンビー相手にいつぞやの魔球(消える魔球、分身魔球、ハイジャンプ魔球)で対決したり。無論、ふつうに投げてできるわけは無く、消える魔球はマウンドとホームベースの間で瞬間的に煙を出してボールを見えなくする、分身魔球はそれぞれ右投げ左投げの双子の兄弟ピッチャーが同じ動きで投げる、ハイジャンプ魔球はトランポリンで跳んで投げるというものなんだけど(どーでもいいけど、資料映像の侍ジャイアンツの中に不二子ちゃんがいたような…)。嗚呼、そういえば、ハイジャンプ魔球投げた人は、何故かうちの掲示板に出没したこともあったよね。よくあんな高さからストライクが入るもんだ。それにしても、メジャーの選手は当たればホームランだなぁ。マジで凄ぇや。
まぁ、徳光がやっている以上、当然の如く長嶋の話題とか出てくるのだが、基本的にアンチなオレは巨人ネタのときは早送り早送りで。嗚呼、録画って便利。
最後に今年引退したヤクルト池山についてやってたけど、反則。泣くわ、こりゃ。そりゃ、大賞もとるってもんだろう。
そんなわけで、今回は及第点をあげよう(偉そう)。次回も期待しているぞよ。