勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 12/16(月)

 製作日数2週間(かかり過ぎ)。画像が多いので重いかも。

 パーフェクトガンダム

 

 オレと同じ世代であれば、パーフェクトガンダムと聞いて燃えない人間はいるまい(ホントか?)。かの「プラモ京四郎」にて登場したオリジナルのガンダムで、シールドは壊れた腕時計のバンドで出来ていたのが印象的(他には無いのか!?)。
 コレはそのプラモなわけだが、オレはモデラーでないので、まず接着剤を使うプラモは駄目。そして、基本的に色も塗らない。根気も無い。そんなオレにぴったりなのがSD(スーパーディフォルメ)ガンダムというわけで。しかし、SDと侮る無かれ。確かに昔のSDは出来もイマイチだったが、最近のSDは結構イイ仕事してるよ、マジで。

 

 アーマーは脱着式。脚とランドセルのみ差し替。手前のはオリジナル支援メカのGキャリアー。後ろが真っ黒だが、コレでも頑張って色塗った方です。成型色は白と黒だけなんだもんな。黒い部分は色乗りが悪いので塗れませんでした。

 

 ガンダムは結構関節が多くて、フレキシブルに動くっすよ。

 

 このとき余っているアーマーなどは、Gキャリアーに装着することが可能。こういうギミックは大好きですな。

 

 アーマーを装着した状態。ヘッドギアは唯一増加装甲の無い頭部に装着するオリジナル装備。コレはコレで、結構いい感じ。

 

 このときの余剰パーツもGキャリアーに装着可能。ちょっとサミシイけど。

 

 基本でしょう。明らかにサイズがおかしいけどな。ちなみに、ちゃんと乗せられるわけではなくて、ただ乗っかってるだけなのは残念。
 しかし、ガンダム状態でGキャリアーに乗せることは不可能。それはちょっと寂しすぎるということで、妄想爆発のオレ設定、Gキャリアー・タンクモード

 

 どーん。
 ちなみに、ホバーで少し浮いて走行という設定。でないと、下のガンダム擦るからね。
 そんなわけで、ようやく完成したよ。どうもオレは、手とか脚とか、2個同じ部品とかを作るのが苦手らしく(というより、飽きる)、今日はこっちの手、今日はこっちの脚とかってやってたら、完成に2週間もかかってしまったよ。
 しかし、ガンダムマーカーのペンタイプだけだとやっぱ限界感じるわ。といって、筆まで使う気にはなれないのが困ったところ。やっぱオレにはGFFあたりがお似合いなんでしょうか。でも、アレ、変形というギミックがあるのはウイングガンダムだけだしな〜。残念。

 

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