勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
1/12(日)
一つの歴史が終わりましたな。
電波少年
恐らく、家にいたのであれば見なかったであろう、土曜日の「電波少年最終回」。オレの中では長いことこの番組は「アポ無しで色んなとこに行って無茶なことをしまくる」番組だと認識してて、そのあまりの傍若無人ぶり（何億年前の氷だかが出てきたので、それを使って水割りが飲みたい〜、とか）にムカついてほとんど見てなかったのだが。嗚呼、でもまだブレイク前の爆笑問題がトトロの森の不法投棄が問題になってたので、田中がトトロの格好して夜見回ってたら、ホンモノの警備の人にとっ捕まって、ロケ車で見てた太田が逃げた際のナレーション「爆笑問題、相方を不法投棄〜！」ってのには笑えたけど。
だから、いつの間にか若手芸人がイロイロやる番組になっていたことも知らず、友人に「猿岩石が泣けてさ〜」とか言われても、「猿の顔した岩でなにかしたい〜、という企画？」としか思わなかったものな。その後、誤解も解けてスペシャルでハウス加賀谷が世界遺跡を修理しに行く企画で泣いたけど。
でも、基本的には見ていなかったんよ。特に時間帯変わってからは全然見ちゃいねぇ。そんなわけで、実に久しぶりに見たのだが。
面白い。
まず、のっけからチューヤンはダウンタウンの松本だし（保坂直輝もやってたような）。
ちょっと前まで、皆で何処かから脱出しよう、とかいうのやってて、やたらと皆仲違いしてたじゃない。特にアメリカ女最悪。あーゆーのは見てて非常にヤな感じなわけですわ。その点今回放送された企画は基本的にひとり仕事。だから比較的安心して見ていられたのかな。アイドルを太らせるために自転車で各地の食材を買いに行く（韓国まで行くかよ。つか、韓国から骨付きカルビ15日かけて持って来てたけど、大丈夫なのか、アレ）企画の最後のオチは「？」だったけど。
ま、大して見ていなかったけど、最期の瞬間に立ち会えたのは良かったのか悪かったのか（なんかCSでやるみたいだけどね）。