勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 1/19(日)

 今日で終了。

 仮面ライダー龍騎

 

 最終回見たっす。まぁ、あの巻き戻り現象には賛否両論あるだろうけど、オレとしては巻き戻り云々より、あーゆーほんわかした雰囲気で終わって良かったかな、と。
 前半END(先週優衣消滅。バカシンジ死亡。今週ゴロちゃん死亡、北岡さん病死、浅倉さん銃殺、望みは叶うものの死亡。いわゆる、そして誰もいなくなった状態)でもいいけど、それはちょっとあまりにもエグイだろう。やっぱ最後くらいは救いが無いとね、と思うようになったのは、オレが歳を取ったからなのか。
 最後は普通の日常を描き、主人公が登場人物と次々と会う
、って終わり方は実はタイムレンジャーで既にやってんだけどね(同じ脚本家)。それでも、やっぱ良かったよ。女性脚本家だとこういう優しい脚本になるのかな。
 結局アレね、優衣が「また繰り返すの?」と兄に問うていたところから察するに、アナザーだと思われていた劇場版ENDやスペシャルENDも実は同じ話の中で何処かの分岐でフラグが立った結果ってことなのかね。で、「こんなんじゃイヤー」と神崎兄がリセットしたと。って、ゲームかよ。理論は分からんけど、神崎兄は神ですか? つくづくはた迷惑な兄妹だ。
 では、総括をば。 
 始まる前は「別の世界で戦う」「カードで戦う」「デザイン目茶苦茶」など、そうとうな叩かれ方をしていた龍騎だけど(いわゆる仮面ライダーに見慣れてたオレには、あの龍騎の顔は激しく違和感感じたもんな。結局、複眼ついてたのって龍騎とリュウガだけだし)、大成功ということでいいんだろうな。仮面ライダーである必要があったかどうかは別として。こうなってくると、次はプレッシャーだろうなぁ。今回はいわゆる初物ってことで、皆珍しがって喰い付いた(無論、面白かったけどさ)部分もあるだろうけど、次はどうかなぁ。ちょうど空我の次のAGITOΩみたいなもんで。オレはAGITOΩは途中で辞退したし。
 ま、結局何が言いたいかというと、

 浅倉さんサイコー。手塚万歳。ドゥームズデイ地味。

 ってなとこ。

 

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