勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
1/20(月)
ゲッゲッゲゲゲのゲー(違)。
ゲッターロボ アーク
マンガ、テレビ、OVA、ゲームなど、色んな媒体で発表されてて、言わずと知れた感のあるゲッターロボだが、実はそのほとんどがアナザーだったりなんやかやで、結局わけ分かんなくしている部分がある。乱立させすぎだろ。まぁ、本流は、永井豪原作・石川賢作画のものを読んでいれば間違いないんだろうけど。
んで、現在進行形の石川賢作正真正銘のゲッターがコチラ。此処でも何度か紹介している「スーパーロボットマガジン」なる読者限定の雑誌にて連載中。しかし、各月発刊でコレももう10冊目か。よく保っていると感心するわ。ちなみに「アーク」は梵字をあてるのだが、流石に無ぇよ。
アーク、キリク、カーンだそうな。
前にも書いたかも知れんけど、コレのパイロットは流竜馬(旧ゲッター1パイロット。今は火星になった…?)の息子、恐竜人類(旧ゲッターの敵)と人間のハーフ、坊さん?(ゲッター號に出てきた教祖の弟)となっており、指揮しているのは相変わらず神隼人(旧ゲッター2パイロット)。なんか、気がついたら強大な敵を前に恐竜帝国と共同戦線はってるし、恐竜帝国もゲッター作ってるし、最近は急展開過ぎるなぁ。そういや、早乙女研究所でゲッター線暴走させて、アークが巻き込まれたような気がしたけど、次の話ではそのことに一切触れずに、恐竜帝国出てきたな。気にしちゃいけないのか。
ま、それはともかく今月号だ。ようやく恐竜人類と人間のハーフな人の過去が語られるわけなのだが、何故、敵同士でハーフが生まれたのか。長浜作品(コンバトラー、ボルテス、ダイモスなど)なら、種族間を越えた愛とかって言うんだろうけど、そこはバイオレンスジャック石川賢。そんな甘っちょろいことは言う筈もなく。
拉致。
…ウギャー!
流石です石川賢。このタイミングでこの展開かよ。